京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

暦では、そろそろ春

2014年01月28日 05時26分28秒 | 和菓子


来週は、もう立春(2月4日)。
夜明けの時間がダンダン早くなっていく。
ここ東山の斜面に住んでいると朝日は拝めないけど、明るくなる時間が早くなるのはうれしい。鳥の鳴き声もしてくるだろうしね。
寒さは、まだ続くだろうけど、確実に春になっていく。





時間がすごいスピードで動いているように感じるのは私だけだろうか?
うまく時間の波に乗らないとはじき飛ばされそう。
しっかり為すべきことをしていかないとね。
時間は無限にないのだから。


↑長久堂「ふくいく」


↑こなし、こしあん

※実は記事をアップしてから、生菓子の名前が違っていたことに気づいた。だから文章と写真がちょっとたがったかもね。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otokon
コメント (4)
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