↑京寿司、お吸い物はオプション
↑お吸い物、出汁がしっかりしていました。
昨日は、自分のために病院に行く。
久しぶりだった。
自分のためだから妙に気分が楽です。
自分でドクターから説明を聞き、自分で判断すればいいのですから。
手術の説明を長時間聞きました。
まだまだ医学技術は進んでいないと感じましたね。
すごく原始的な工法です。
聞いていてびっくりでした。
↑鯖寿司が大きい顔をしている
その前にランチを食べた。
久しぶりに東福寺駅前の「いづ松」へ行く。
京寿司が食べたくなったからなんです。
↑京寿司は、乾燥に強いのです。薄い昆布で乾燥を防いであったりします。上段右端は稲荷寿司。
最近は、寿司といえば江戸前寿司ですね。
京男は、どうも江戸前寿司は好きでないかも。
最近やっと気付いた。
だから寿司屋に行ってもカッパ巻とか稲荷寿司なんかが多い。
ずいぶん安くつきます。
↑いそ巻
↑おぼろ巻
生の魚を食べるとアレルギーがでるとかではないのです。
魚の脂を消化し難いだけかも。
↑鱧箱寿司、厚焼と海老の箱寿司、鯛箱寿司
そういう人間には、京寿司の方がいいようです。
本日の写真のようなお寿司です。
あまり見ないタイプのお寿司かもしれませんね。
握り寿司よりずっと高いんですよ。
魚の鮮度がいいだけでは、京寿司は成り立たない。
しっかり料理しないとできないお寿司かも。
↑厚焼と海老の箱寿司、小さい時は厚焼部分を食べていた。伊達巻もそうです。
小さい時は嫌いだった。
この盛りつけでいうと、厚焼き(巻き寿司も玉子だけ食べた)、お稲荷さん、鱧箱寿司ぐらいだったかな。
変わった子ですね。いまは、もう大人だしすべて美味しくいただきます。
写真を見ていて、また食べたくなってきた。
なんだろう・・・。
カメラの影響かな?
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otokon