京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

新しいカメラ登場

2014年01月16日 05時20分17秒 | モノ
そろそろ新しいカメラを手に入れようと思っていた。
いま、使っているキャノンのPowerShot S100でなんの不満もないのだが、ローアングルが撮りにくいのが辛かった。
カメラのせいでなく、私の足の問題。
野外でしゃがめないのです。
もし転けたらこまりますからね。



いろいろ探していたのです。
PowerShot S100の新しいものというのも芸が無い。
ヨドバシカメラでいろいろな会社のカメラを見た。



条件は、
・暗い場所が得意
・左手で扱える
・作動音がOFFにできること
・小型軽量
以上の条件だと「高級コンパクトデジカメ」ということになる。
「小型の一眼レフ」ということも一応考えた。
でも交換レンズとか欲しくなるだろうし、そうなると装備が多くなる。
そこまでは必要ない。



最終的に残ったのが
・パナソニック LUMIX DMC-LX7
・ソニー DSC-RX100M2
・キヤノン PowerShot S120
LUMIX DMC-LX7は、現在でもLUMIX DMC-LX3(現在も生菓子はこれでないと撮れない)を使っているのと、レンズキャップの問題もあるから不採用。
PowerShot S120は、いまのものとあまり性能が変わらないで不採用。
DSC-RX100M2は、チルト液晶モニターがついていて、ローアングルや高い位置で撮影できるので便利。ネットで動画の取説が親切。
ということで採用しました。



細かい性能は、よく分かっていないです。
ちょっとこれから研究して見ないといけない。
新しいマシンは取り扱い説明書が読みにくい人間にとっては結構ストレスです。
しかも、写真を撮るということに関しては素人なんですよ。
「ええ?!」と言われそうだけど、本当なんです。
仕事では、カメラマンに写真を撮らせる立場なので、自分では撮らないのです。
チャックするだけで具体的にカメラは触ってこなかった。
短大時代は写真の授業もありました。
教授が入江泰吉先生だったのにね。
もっと習っておけばよかったのに。
大学の時は授業はなかったな。
もちろん、学生時代一人住まいだった。その時、暗室も作ってありましたけど。それは別の作品をつくるためのもので作品としての写真はやらなかったな。


↑チルト液晶モニター、これが欲しかった!

そんな事情でカメラのことは初心者なんですよ。
マニュアルを読み辛いからフルに使いこなせないでしょうね。
でもこのカメラが何処へ行くにも同行します。
前のキヤノン PowerShot S100は、友人の手元にお嫁入りです。
今月末、ハワイの風景を撮るらしい。
幸せモノです。
京男の下では、京都のエスニックレストランとか社寺ぐらいしかいけないものね。
可愛がってもらいなさいね。

尚、赤い組紐ストラップは、引き継いで使うことになりました。
新しいデジカメは、京男の心象風景を撮すことができるかな?

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otokon
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする