小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明 「面倒くさい」あの話に触れてみようと思う (日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
昨今、テレビ局への批判からスポンサーの不買運動にまで拡大した”韓流”のごり押し問題。台湾では、韓流コンテンツを規制する法律も制定されており、韓国政府の対外宣伝政策は、各国で文化侵略の危機感をもたらしているようです。
この騒動の初期段階では、韓流を批判した側の方が、差別主義者として糾弾されており、”自国のドラマが見たい”と発言した俳優の方は、所属事務所を解雇されています。韓流批判を封じたい側の主張によれば、全ての文化は平等なはずなのに、韓国コンテンツを見たくないとする意見は差別である、ということになります。こうした言い分が平気で通用すると考えているとしますと、それは、多文化共生主義の影響ではないかと思うのです。多文化共生主義を前提とすれば外国政府が、自国国内において、外国文化の宣伝・普及政策を実施しても、それを受け入れるしかなくなります。しかも、韓国の場合は、”韓国至上主義”ですので、日本国内においても、あらゆるランキングの上位に不自然なまでに韓国ものが並び(おそらく捏造・・・)、日本国内にあっても、国際慣例に反して、日韓ではなく、韓日と表現されることもあります。常に、日本国より韓国が優位にあるとする印象を、マスメディアを通して植え付けようとするのです。これで、不愉快にならない日本人は、ほとんどいないはずです(公然と反日政策を行っている外国から悪口や侮蔑を受け続けることが、グローバル時代の寛容とは思えない・・・)。
どの国でも、自国の文化がファーストであるのは当然のことであり、自国を侮蔑するような外国の宣伝政策を受け入れる義務も必要もありません。この点、文化侵略を許す多文化共生主義は、間違っていると思うのです。日本国も外国に対して同じことをすればよい、という意見もありますが、もし、そうであるならば、文化侵略に対して文化防衛を認めて、はじめてフェアであると言えるのではないでしょうか。
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どの国でも、自国の文化がファーストであるのは当然のことであり、自国を侮蔑するような外国の宣伝政策を受け入れる義務も必要もありません。この点、文化侵略を許す多文化共生主義は、間違っていると思うのです。日本国も外国に対して同じことをすればよい、という意見もありますが、もし、そうであるならば、文化侵略に対して文化防衛を認めて、はじめてフェアであると言えるのではないでしょうか。
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