今、校庭のナンキンハゼの木の紅葉が見事です。葉の全体が真っ赤なもの、一部が黄色く斑なもの、全体が黄色いもとさまざまです。どれも美しいです。落ち葉を掃くのは面倒なことですが、紅葉した木を眺めるとそのことも忘れさせてくれます。一枚二枚と落ち葉を拾って校長室の机の上に置きます。心がほっと和みます。
ナンキンハゼの紅葉もいいですが、葉の落ちた後の白い実がまた美しいです。きりっとした澄んだ空気、真っ青な空、白い実、清々しい気持ちになります。
保護者の皆様、地域の皆様、来校してご覧下さい。
ナンキンハゼの紅葉もいいですが、葉の落ちた後の白い実がまた美しいです。きりっとした澄んだ空気、真っ青な空、白い実、清々しい気持ちになります。
保護者の皆様、地域の皆様、来校してご覧下さい。
週末は家族で、おにぎりを持って紅葉を見に出かけるのもいいですね
学校には4本のナンキンハゼがあります。葉っぱの数は?・・・・これは、クイズです。さて、何枚でしょう。ヒント「葉っぱ、葉っぱ」ですよ。わかりましたか?
調べてみると、昔日本では、ウルシから蝋を採っていました。それが、同じウルシ科の「ハゼの木」を江戸時代に琉球から持ち込み(こっちの方がいい蝋がとれるので)、ハゼから蝋を採るようになりました。さらに、ハゼノキの代わりにろうをとる材料として、中国からナンキンハゼが伝わってきました。ハゼは、幹から蝋を採りますが、ナンキンハゼの蝋は実にあります。
.......だって。
ところで、ゆうこりんさん、クイズのナンキンハゼの葉っぱは何枚かわかりましたか。これは、子どもに聞いたほうがわかるでしょう。
「えーばからしい」ですって、そうその通りです。でも、答えてね。「えーわからない」そんなことを言わないで、よろしくね。
話は変わりますが、今日校長会がありました。そのときに、給食運営委員会での給食費の話が出ました。また、お知らせします。上阿多古の校長先生がゆうこりんのことをとても熱心だねと褒めていました。よかったね。