松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

「授業がうまくできたとき」どんな思いがあるか

2019-12-22 15:17:42 | Weblog


 私の長年の教職経験において「授業がうまくできたとき」以下のような自分の感想や学級の子どもの変容があった。改めて授業の大切を思う。
○授業がうまくできたとき、授業という仕事が、面白くやりがいのある仕事であり、一生つづけていきたいものであるとしみじみと思った
○授業がうまくできたとき、子どもと本当の意味で一体になれた幸せを感じた。
○授業がうまくできたとき、仕事の不安が一番とり除かれた。
○授業がうまくできたとき、部活動でよい成績がとれたときよりも嬉しく感じた。
○授業がうまくできたとき、子どもたちは明るくなり、素直になった。
○授業がうまくできたとき、子どもたちはどんな困難にも立ち向かっていくようになった。
○授業がうまくできたとき、子どもたちは挨拶がよくできるようになった。
○授業がうまくできたとき、子どもたちは大きな声で歌を歌うようになった。
○授業がうまくできたとき、掃除がよくできるようになった。
○授業がうまくできたとき、忘れ物が少なくなった。
○授業がうまくできたとき、子どもたちは、学校が楽しくなった。


※学校・学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。研修での講話や体験型研修をボランティアで行います。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。


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