道端の植え込みでヒメシャガ(姫著莪)の清楚な花を目にしました。
“アヤメ科アヤメ属の多年草。シャガに似ているが小型。 原産地:中国。 北海道西南部、本州、四国、九州北部に分布。山地の樹林下など、やや乾いた場所に生える。茎高:10~30cm。 シャガの葉には光沢あるが、ヒメシャガの葉には光沢が無く、冬に地上部が枯れる。 葉:長さ20 cm~40cm、幅1 cm~1.5cm と細い。 花期: 3月中旬~5月初旬。花色:薄青紫~白。花径:4cmほどの花が2-3個咲く。 朝開いて夕方にしぼむ。中央は白色で、紫色の脈と黄色の斑紋がある。
(2015年4月14日 花熟里)
“アヤメ科アヤメ属の多年草。シャガに似ているが小型。 原産地:中国。 北海道西南部、本州、四国、九州北部に分布。山地の樹林下など、やや乾いた場所に生える。茎高:10~30cm。 シャガの葉には光沢あるが、ヒメシャガの葉には光沢が無く、冬に地上部が枯れる。 葉:長さ20 cm~40cm、幅1 cm~1.5cm と細い。 花期: 3月中旬~5月初旬。花色:薄青紫~白。花径:4cmほどの花が2-3個咲く。 朝開いて夕方にしぼむ。中央は白色で、紫色の脈と黄色の斑紋がある。
(2015年4月14日 花熟里)