カタクリの自生地に今年もカタクリの清楚な花が咲いています。自生地は広大な地域に渡りますが、私が散歩のついでに足を延ばすのは、自生地域のほんの入り口までが限度です。この場所でも昨年はカタクリをたくさん見かけましたが、今年は、非常に少ないでした。見学者によると、他の区域では例年と比べても遜色が無いようです。
“ユリ科カタクリ属に属する多年草。 北海道から九州の各地、朝鮮から中国にも分布する。開花時期:4月~5月。日中に朝日が昇り気温が上昇するとピンク色の花が下向きに開花し、温度が下がったり夜間は花を閉じてしまう。 日差しがない日は終日花が閉じたまま。2年目からだんだん幅広い葉に成長し、開花するまで7~8年もかかる。”
【2015年4月3日 花熟里】
“ユリ科カタクリ属に属する多年草。 北海道から九州の各地、朝鮮から中国にも分布する。開花時期:4月~5月。日中に朝日が昇り気温が上昇するとピンク色の花が下向きに開花し、温度が下がったり夜間は花を閉じてしまう。 日差しがない日は終日花が閉じたまま。2年目からだんだん幅広い葉に成長し、開花するまで7~8年もかかる。”
【2015年4月3日 花熟里】