民家の庭先に、豆のようなハナズオウ(花蘇芳)の紫の小さな花が密集してついています。
“マメ科ハナズオウ属の落葉低木。中国原産。中国北部~朝鮮半島にかけて分布する。日本では樹高2m~5mの低木状に育ちますが、自生地では10mを越す高木になる。 日本への渡来ははっきりとしないが、江戸時代初期の本に名前がでてくる。古くから花木として親しまれてきた。 花期は4月~5月。葉を出す前に葉の付け根に蝶型の花が数輪まとまって咲く。花は通常は赤紫色で、白花もある。大きさは約2cm。枝から直接に花がついている。”
【2013年4月28日 花熟里】
“マメ科ハナズオウ属の落葉低木。中国原産。中国北部~朝鮮半島にかけて分布する。日本では樹高2m~5mの低木状に育ちますが、自生地では10mを越す高木になる。 日本への渡来ははっきりとしないが、江戸時代初期の本に名前がでてくる。古くから花木として親しまれてきた。 花期は4月~5月。葉を出す前に葉の付け根に蝶型の花が数輪まとまって咲く。花は通常は赤紫色で、白花もある。大きさは約2cm。枝から直接に花がついている。”
【2013年4月28日 花熟里】