花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

『ルピナス』

2013年04月20日 20時24分58秒 | 自然
民家の花壇で、尾っぽのように上に伸びたルピナスの花がひときわ目立ちます。色も黄色、紫など華やかです。





























“マメ科ルピナス属の総称。花後に枯れる一年草もしくは二年草、毎年花を咲かせる多年草、低木になる種がある。南ヨーロッパ原産。北アメリカ西部を中心に、南アメリカ、南アフリカ、地中海沿岸などに200種以上が分布する。中〜大型の植物では草丈は40cm〜1.2m、葉は手のひらのような形。主な開花期:3月〜6月。マメ科特有の口唇状の花を房状(花穂)にして地面から上向きに咲かせる。花色:黄、オレンジ、赤、青、花穂紫、ピンク、白など。花穂は長さ70cmに達するものもある。別名:ノボリフジ(昇り藤)。花後には枝豆のような鞘ができ、中にはマメが入っている。葉は手のひらのような形。日本では観賞用、切り花用であるが、南アフリカ,アメリカ,オーストラリアなどで食用および飼料作物として栽培されている。”


【2013年4月20日 花熟里】
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