花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

『ハナズオウ(花蘇芳)』

2013年04月28日 10時42分29秒 | 自然
民家の庭先に、豆のようなハナズオウ(花蘇芳)の紫の小さな花が密集してついています。











“マメ科ハナズオウ属の落葉低木。中国原産。中国北部~朝鮮半島にかけて分布する。日本では樹高2m~5mの低木状に育ちますが、自生地では10mを越す高木になる。   日本への渡来ははっきりとしないが、江戸時代初期の本に名前がでてくる。古くから花木として親しまれてきた。 花期は4月~5月。葉を出す前に葉の付け根に蝶型の花が数輪まとまって咲く。花は通常は赤紫色で、白花もある。大きさは約2cm。枝から直接に花がついている。”


【2013年4月28日 花熟里】



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