![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/21/c680aa7b42c2587a822d1b0f616df70a.jpg)
今に残る江戸伝来の大名屋敷といえば、小石川後楽園、そして駒込六義園となるのではないでしょうか。
どちらも水の使い方が見事です。
そして、同じように回遊式庭園なので、橋が見どころとなってきます。それで、橋比べを思いつきました。とんだ酔狂にお付き合いいただければと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/74/a7b5d5c0e69457a0118e8563639f52e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d0/c7ebf4b43d70019904458edbe4c4301c.jpg)
駒込六義園の、藤代峠から下を眺めてもこの日はラッキーなことに人出が少ない。
池の島と島を繋ぐ橋なので、渡って確かめる事は出来なかったが、姿が素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7b/8912c8df784e42c8ae6ce465ff6c7745.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a3/7f4106cc1b1226809c792adfdfb390d0.jpg)
小石川後楽園の園内に入って左手、大泉水を避けるように下ると、渡月橋そして大堰川の飛び石から仰ぐ通天橋。
翠の濃い中の姿を見られたのは、ありがたかった。
どちらも水の使い方が見事です。
そして、同じように回遊式庭園なので、橋が見どころとなってきます。それで、橋比べを思いつきました。とんだ酔狂にお付き合いいただければと。
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駒込六義園の、藤代峠から下を眺めてもこの日はラッキーなことに人出が少ない。
池の島と島を繋ぐ橋なので、渡って確かめる事は出来なかったが、姿が素晴らしい。
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小石川後楽園の園内に入って左手、大泉水を避けるように下ると、渡月橋そして大堰川の飛び石から仰ぐ通天橋。
翠の濃い中の姿を見られたのは、ありがたかった。
見応えのある大名庭園です。
以前訪れたとき、
復元工事が行われており、
部分的ではありましたが見れない箇所があり、
ちょっと残念な思いをしましたが、
もう、終わったのでしょうか。
終わってから、訪れようと思っています。
もう何年も見る事が出来ないでいる沢渡りですが、白糸の滝と共に発掘作業に入ってしまったようで、この日もちゃんとした姿を見る事はできませんでした。考古学的な作業となると、慎重に事を運ぶのでしょうから、この先何年も見られないのかもしれません。
文化的な価値を考えれば、必要な事だろうと想いますが。