今に残る江戸伝来の大名屋敷といえば、小石川後楽園、そして駒込六義園となるのではないでしょうか。
どちらも水の使い方が見事です。
そして、同じように回遊式庭園なので、橋が見どころとなってきます。それで、橋比べを思いつきました。とんだ酔狂にお付き合いいただければと。
駒込六義園の、藤代峠から下を眺めてもこの日はラッキーなことに人出が少ない。
池の島と島を繋ぐ橋なので、渡って確かめる事は出来なかったが、姿が素晴らしい。
小石川後楽園の園内に入って左手、大泉水を避けるように下ると、渡月橋そして大堰川の飛び石から仰ぐ通天橋。
翠の濃い中の姿を見られたのは、ありがたかった。
どちらも水の使い方が見事です。
そして、同じように回遊式庭園なので、橋が見どころとなってきます。それで、橋比べを思いつきました。とんだ酔狂にお付き合いいただければと。
駒込六義園の、藤代峠から下を眺めてもこの日はラッキーなことに人出が少ない。
池の島と島を繋ぐ橋なので、渡って確かめる事は出来なかったが、姿が素晴らしい。
小石川後楽園の園内に入って左手、大泉水を避けるように下ると、渡月橋そして大堰川の飛び石から仰ぐ通天橋。
翠の濃い中の姿を見られたのは、ありがたかった。
見応えのある大名庭園です。
以前訪れたとき、
復元工事が行われており、
部分的ではありましたが見れない箇所があり、
ちょっと残念な思いをしましたが、
もう、終わったのでしょうか。
終わってから、訪れようと思っています。
もう何年も見る事が出来ないでいる沢渡りですが、白糸の滝と共に発掘作業に入ってしまったようで、この日もちゃんとした姿を見る事はできませんでした。考古学的な作業となると、慎重に事を運ぶのでしょうから、この先何年も見られないのかもしれません。
文化的な価値を考えれば、必要な事だろうと想いますが。