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まいど、日本機関紙出版です。

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6月17日(火)のつぶやき

2014年06月18日 | ツイッター

今日は朝から出庫・納品・発送作業に追われていた。また翻訳本のDVDデータのことで韓国とやりとり。近いうちにプレス段階へ行けそうなり。


上脇先生の新刊『誰も言わない政党助成金の闇』、「民医連新聞」再診号に紹介いただきました。ありがとうございます。 pic.twitter.com/iLVxzwIN4I

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6月16日(月)のつぶやき

2014年06月17日 | ツイッター

時事ドットコム:目前に「引き返せぬ地点」=集団自衛権に警鐘鳴らす-作家・半藤一利氏に聞く jiji.com/jc/zc?k=201406… @jijicomさんから


今朝の電車内読書人口比率は10%。うん、普段より高めか?


さて今週は、絵本関連作業が山場でしょうかね。うまく進むといいのですが。


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6月15日(日)のつぶやき

2014年06月16日 | ツイッター

今朝は谷口真由美先生の「サンデーモーニング」出演を観るために、早起き日曜日。その後は、なんとなく流れでW杯試合を観戦。雨やら暑さやらで選手もたいへんだったようだけど、よくがんばってましたね!


今日の『しんぶん赤旗』の読書欄で『秘密保護法はすぐ廃止へ!』が紹介されました。ありがとうございます。完売に向けてもう一押し、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/Eymv9XLhKj


超ドン底、最悪の9連敗を脱け出す6月1日以来の勝利です。やれやれ、それにしてもこの急激な下降感、ジェットコースターよりも心理的には堪えましたね。 pic.twitter.com/zeo0akkEJO


野田駅近くに貼り出されていました。皆、かわいい命です。 pic.twitter.com/eBNVOa2f96


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6月14日(土)のつぶやき

2014年06月15日 | ツイッター

今日は関西勤労協の戦前の出版物展取材なり。機関紙出版で保存していた、戦前のマルクス経済学者・辰巳経世の資料を展示、鯵坂真先生らの講演もある!


今朝の車両内紙本読者比率は5%。まあ土曜日だからか、遊びに行く人が多そうなので仕方ない?


国会会期末を迎えての安倍政権の横暴の数々。悪法が次々に成立へ。そして実質的9条改憲の強行か? やれ公明や、維新や、みんなといった国民を惑わす勢力もひっくるめて、来春の一斉地方選挙でまずは、安倍政権への審判を行う必要があるでしょ!


関西勤労協の「戦前の出版物を保存する会」。今回のメイン展示は、戦前のマルクス経済学者・辰巳経世。ちなみに大学の先輩(遥かに遠い昔の人ですが)であり、近所に住んではったようで、何かとご縁がある感じの人です。 pic.twitter.com/JimzRLZvU4


関連講演ということで、これから槙野理啓先生の「天橋義塾と自由民権運動」のお話です。


今日は野田から天満橋のドーンセンターに行く間に、6人のきもの婦人に遭遇。やはり着物ムーブメントが来てるのか? pic.twitter.com/b1B5BBs54H


生活保護女性への「セクハラ」 実は氷山の一角 背景にある行政の”絶対権力”(水島宏明) - Yahoo!ニュース fb.me/1uAfeqYsD


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6月13日(金)のつぶやき

2014年06月14日 | ツイッター

うーん、今週は今日が疲労のピークみたい。階段がしんどい、なんとなく熱っぽい…。今日は引き揚げましょう。


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6月12日(木)のつぶやき

2014年06月13日 | ツイッター

次の新刊は、17歳少女の朝鮮引き揚げ物語。84年間の人生でわずか1年余りの体験ではあるが、今となってはその超稀有の事実に強く引き込まれてしまった! もう今後、このような本はどこからも出せないかもしれないなあ。出たとしてもそれは作り物になってしまうでしょうね。


「安倍首相は、脅威があるから対処ができる形をつくるのだと言いますが、一体なぜ、どんな戦争をして何を得たいのでしょうか。戦争は結局、大いなる不経済です」東京外国語大学大学院教授・中山智香子さん(「赤旗」) pic.twitter.com/TuGk58YpqY

日本機関紙出版センターさんがリツイート | RT

次の本、『松月ホテルの人々 17歳、少女の朝鮮引き揚げ物語』(神崎貞代/著)、校了へ! 表紙カバーは「ニス引き加工」という最近はあまり使われなくなった加工方法に挑戦したみた。何となくイメージはあるのだが、現物サンプルを見たことがない・・・。


土佐いく子の教育つれづれ~またあしたね〈34〉 goo.gl/1Dzn17


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土佐いく子の教育つれづれ~またあしたね〈34〉

2014年06月12日 | 土佐いく子の教育つれづれ

戦前、戦中、戦後を生き抜いた母の記

大学時代の友人たちと久々の同窓会で再会、それからしばらくして一冊の本が届いた。『道芝の記――私の戦前、戦中そして終戦』という本であった。著者「前糸枝」とある。
 
ああ、友人のお母様だ。奈良の農家に大正8年、次女として生まれた。次男でなく次女で生まれた出生の不幸。「余計な子」として冷遇され、その中をじっと耐え抜き、やっとつかんだ幸せな結婚も夫が戦争にとられ、まさに苦難の連続だった。その中で顔を上げて生き抜いてきた日本の母ちゃんの不屈の手記だった。
 
手にしたら一気に読み上げた。まだ言葉にならぬ想いのままペンをとって、友人に返事を送った。

◎今こそ伝えたい自分史

…お母様の『道芝の記』一気に読ませていただきました。よくぞ顔を上げ、今日まで生き抜いてこられたと胸を熱くしております。

圭一さん(次男で、私の学生時代の友人、定年まで大学教授)の問題や平和運動そして大学教授時代の大学民主化闘争を不屈に闘い抜いてきた魂の在り処を見せていただきました。この母ありてこその圭一さんだったんですね。

実は、私も徳島の封建制の厳しい農村に生まれ、嫁と姑のあの「荷車のうた」のような家庭で、子ども時代を過ごし、早く家を飛び出したくて広島の大学へ向かいました。大学に入って、あの戦前、戦中、戦後の時代とは何だったのか、その中で生きてきた母の人生を振り返り、わが生き方をも深く考えたのでした。父も戦争にとられ、玉砕の島でのわずかの生き残りで、命からがら帰国。こんな自分のこととも重ねながら読ませていただきました。

私の夫も、戦争で焼け出され、中学時代、父親を亡くし、それ以後、母親一人で5人の子を育て上げました。遠縁の家の納屋の二階を借り、雨漏りのする家で雨露をしのぎ、今日のごはんにありつけるかとオロオロする日を過ごしました。学校を休んだら先生や友人が見舞いに家に来られるから、と病気をしても1日も休まず学校へ行ったということでした。ハンカチ・鼻紙検査のときも、親が用意してくれた鼻紙がわりの新聞紙の切ったものを見て、先生に、これは鼻紙ではないと笑われた、という話も聞かされました。

この暮らしの中で、夫を大学にやり、楽天的に生き抜いた姑もまた偉大な人でした。この姑とは、結婚して以来亡くなるまでずっと一緒に暮らしました。頑張って仕事をしていると「ようがんばるね」とよくほめてもらいました。

あなたのお母様の自分史をこんなわが人生と重ねて読ませていただき、思いひとしおでした。

踏まれても根強く偲べ 道芝のやがて花咲く春に会わなん(前 糸枝)


 

あの、お母様のすべての人生がここにあります。読みながら涙を流していても、「大変でしたね、かわいそうだ」などとは思えず、粘り強く困難を乗り越えていく楽天性、明日に注ぐエネルギー、しかもどんなに虐げられても人間への信頼がゆるがず、人の温もりに助けてもらって、前へ前へと生きてきた生き様、圧巻でした。

そして、戦争とは民衆にとって何だったかを暮らしの事実、真実を通してリアルに語ってくださっている。この自分史を再び戦争する国へとひた走る今こそ伝えていかねばと改めて思ったことでした。

こんなお母さんたちの涙と願いが結晶した憲法九条を何としても守り抜かねば、とまた気持ちをひきしめました。

94歳になられたお母様、今もお元気だとのこと、何より嬉しいですね。圭一さんが、この本を世に送ってあげたこと、何よりの親孝行でしたね。お母様は、書くことで、ご自分の人生の意味を一層深め、耐えて筆舌に尽くしがたいご苦労も報われたのではないでしょうか。いい息子を持ったもんだと喜んでいらっしゃることでしょう。

私もまた、いい本と会えたことに感謝です。そして、お母様にも…。すばらしい同窓会になりました。

(とさ・いくこ 和歌山大学講師・大阪大学講師)

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6月10日(火)のつぶやき

2014年06月11日 | ツイッター

9条の会、10周年。7000以上の組織に(「朝日」)より。解釈改憲をストップさせる大きな力に更に!


民主党の前原元外相が仲間を引き連れて橋下氏率いる新維新に合流するらしい。前原氏本人がその可能性は100%といっているから本当なのだろう。しかし、維新は既に劣化し、支持を失っている。橋下氏も何となく逃げ腰で積極さがない。その維新新党に人気のない民主党が参加して人気が出るはずがない。

日本機関紙出版センターさんがリツイート | RT

大阪屋の常備セット出荷作業を終える。毎年のことながら気を使う作業ではある。今回から2年更新になったので、次回は来年はスルーして16年6月の予定になった。となると常備セットの内容もだいぶ変化してくるだろうなあ。


7月に出す本のDVDデータが無事に韓国から届いた。データはグーグルドライブを使ってダウンロード。動画データなので容量も大きいが、難なく送られてきた。いやあ、便利な世の中になったもんです。さてこれから日本での作業に移っていく。


長野・安曇野方面から『山登りねこ、ミケ』の注文を、例のごとくもらった。長野県下のあちこちに営業してもらって、ロングセラー本に育ててもらった。ありがとうございます。


第2作目、さらに絵本版の原稿もよろしくお願いしますね!


「慰安婦」問題仲間の平井さんも執筆した歴史問題解説本です!Q&A方式であなたの疑問に答えます。 pic.twitter.com/XB4yADKxYx


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6月9日(月)のつぶやき

2014年06月10日 | ツイッター

先日の長崎の被爆者に暴言を吐いた生徒たちのこともあるが、確実に日本社会の後退が始まっていますね。大人の責任です。ヒバクシャ:’14春/5止 今こそ語り続けねば 子どもに伝わりにくい戦争 - 毎日新聞 urx.nu/8Mii

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6月8日(日)のつぶやき

2014年06月09日 | ツイッター

昨日は夕方、 新刊猫本の編集会議。終わって近所の玉川界隈に新しく出来た焼鳥屋さんへ。この辺り、同業店が犇き合っているが、この店が2カ月前に開店したその前のテナントも焼鳥屋だった所。激戦区だけに他店には無い商品を売りにしてオープン。確かになかなかの店で、みんな満足(^-^)


日曜日だけど、午後から出勤なり。来週、出庫の常備セットの作業。他にも締め切り仕事があるので少しでも前倒しでケリをつけておきましょう。


読者の手元により早く本を届ける新システム稼働へ~Amazonより早く、安くをめざして goo.gl/19EdBz

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読者の手元により早く本を届ける新システム稼働へ~Amazonより早く、安くをめざして

2014年06月08日 | 行事のご案内&報告

このたび、小社を含めたいくつかの出版社と書店が協力して、これまで以上にはやく読者の手元に、本をお届けするシステムが始まりました。

名づけて「本の特送便」。

下記広告掲載出版社の本を、同じく掲載書店に注文すると、翌日~翌々日(営業日)には発送される(配達ではありません)という仕組みで、なんと本体価格合計1000円以上は送料無料です!

本の宅配といえばAmazonがその代名詞的存在になりましたが、その裏では特に地方においては小さな書店は存亡の危機にあると言っても言い過ぎでなありません。そんな中から、読者と書店の要望に応える形で動き始めた販売方法です。

翌日~翌々日発送、送料無料は、まさにAmazonに十分対抗しうるサービスではないかと思います。

ぜひともみなさんの地元の書店を守るためにも、大いに活用していただければと思っています。

 

 

 

 

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6月7日(土)のつぶやき

2014年06月08日 | ツイッター

今日の「花子とアン」。北海道に嫁に行く桃。「私のことを生んでくれてありがとう」。桃の新しい人生の幸せを願うのであった(^-^)


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6月6日(金)のつぶやき

2014年06月07日 | ツイッター

今日は機関紙協会大阪府本部の定期総会。記念講演はジャーナリストの米田憲司さん。航空分野と防衛関係がご専門! pic.twitter.com/jWRXiW5Xhs


元々は関西共同印刷の営業マンだった。そんな関係もあり、印刷関係や機関紙編集にも関わってきた。著書の「天職を貫いて」は、自分自身を貫くこと、そのために深く物事を考えること。仕事に対する考え方、生き方。マニュアルを読んでもダメ。40数本のスクープを取ってきた。


日本の政治経済全体を見る基本軸は何か。それは日米安保条約に帰結する。やはりアメリカ中心に動いている。それが国民との関係でどうなるのかを見ていくこと。言ってみればアメリカのコントロールの下でうまいことやっていくことが常に日本は求められてきた。


編集部では防衛庁を担当(当時)。まず「赤旗が何しに来たんだ?」という反応。そういう中でジャブの応酬。1週間通い続け、徐々に打ち解けて来た。そういう中でいろんなことを教えてもらい、自分自身、軍事にはまって行った。


軍隊は自分のことは自分でするのが基本。それぞれが独立しているもの。集団的自衛権で安倍さんが言っていることは非現実的なもの。米軍が自衛隊に頼る、守ってもらうなんてことは、あり得ない話。15事例なども安倍さんが国民向けに言っているに過ぎないこと。


米空軍は日本の指揮下に入らない~という取り決めがある。松前・バーンズ協定(1959年から)。


日航機事故について。来年は30年周年に当たる。ボイスレコーダーを再現、検証。4人の生存者の証言も合わせて考えると、事故調の結論は納得が出来ない。御巣鷹山は墜落現場、事故発生場所は相模湾沖であった。事故発生場所を調べないと真相はわからない。アメリカの政治的判断で終息したと…。


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6月5日(木)のつぶやき

2014年06月06日 | ツイッター

『誰も言わない政党助成金の闇』(上脇博之)が今週の日本図書館協会の選定図書に選ばれました! それは嬉しいことですが、「 週刊読書人」に掲載紹介するから広告代として8000円払ってくれというのは、はあ?っという感じやねえ…。 pic.twitter.com/1qC3epUAdm

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今日は夕方から一気に24箱の返品を整理!うーん、腰が…。


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6月4日(水)のつぶやき

2014年06月05日 | ツイッター

昨夜は役所の違法な差押問題を考える本の編集会議。新しいメンバーも加わり、8月発行に向けてあれこれ。その後、店長ひとり営業となったピザ屋さんへ。美味い! ちょっと飲み過ぎか、今朝は頭が痛い…。今日はこのあと、神戸で新刊の打合せ。その後も晩ごはんの予定。うーん、飲み過ぎないように。


この夏、出版する予定にしていた本。うーん、スケジュールが厳しくなってきたので、思い切って来年の終戦70年企画にしようと思う。その方が都合も良さそうな! 昨日聞いた話では関連する別企画も可能なような感じやし、これも相談してみますかね。


『新・国保読本』(野村拓)が、雑誌「前衛」に紹介されました! ありがとうございます。 pic.twitter.com/MCNslayXG9


続けて雑誌「経済」(7月号)にも紹介されました!ありがとうございます。 pic.twitter.com/iD1PdfqLDl


ジュンク堂三宮駅前店にて、健闘中のわが2点なり。


神戸の茜屋珈琲というコーヒーの美味しい店で本の打合せ終了。今回は2人の著者の共著。どこにもない本にしたいなあ。そのあと、瀬戸内海のお魚をいただきながらわあ、わあ、わあ。新しい企画も浮かんできた!


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