小社の生活保護関連本、2点紹介します。(画像をクリックしてください)
1点は利用者自身の声を聞いてほしいと願い作った本です。
尾藤廣喜氏推薦!(生活保護問題対策全国会議代表幹事)
この本には生きた「当事者」の苦しみ、悩み、叫びがある。生活保護制度は一部の「あの人たちの制度」ではない。誰もがいつ「貧困」に陥るかも知れない可能性がある今、それは「私たちの制度」なのだ。その事実を知るためにまず「当事者」の声を聞くことから出発しよう。
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2点目は都留民子先生の本です。
「親族に生活保護受給者がいる著名人のスキャンダルなんてヨーロッパではない。有名芸能人はどんどん稼いでたくさん税金を納めて生活保護財政に貢献すればいい。フランスでは日本の半分の人口・世帯数で、約329万世帯が受給している」