まいど、日本機関紙出版です。

〒553-0006 大阪市福島区吉野3-2-35
 TEL06-6465-1254 FAX06-6465-1255 

ぜひ、うちにも来てほしい勧誘攻勢…。

2011年05月11日 | 丸ちゃんの私的時間

 さて、東京に住む息子のところに購読勧誘で続けてやって来た某全国紙のA日新聞販売店の景品攻勢はもっと魅力的なものだった。

 その内容は、まず3カ月のお試し購読期間は無料というもの。これはライバルのY売新聞販売店と同じだ。ということは3カ月無料というのはこれはもう新聞販売の常識なんですね。じゃあ3カ月で止めたらどうなるのかなあ。それをいくつかの新聞でローテーションにするとか…。

 そしてこちらの景品は、なんとビール1ケース+6本セット×2セット=36本なのである。発泡酒ではない。ちゃんとしたビールです。1ケースでないところが凄い。

 そして驚くなかれ、今後3カ月に1回このようにビールをプレゼントしてくれるというのだから! しかしこれはアカンでしょう、ルール違反やろう…と叫んでしまいたくなるような勧誘攻勢だったのです。

 ビールの魅力に負けて息子の抵抗する気力が萎えてしまったどうかは知らないが、まあ、私が購読していたものと同じだったことで馴染みもあったのか、結局はA日新聞を購読することになったのである。

 因みに私は30年間ずっと購読し続けているが、このようなサービスを受けたことは全然ない! うーん、これはちょっと考えてもらわないといけませんね、A日新聞さん。超優良読者ですよ、ホントに。計算すると30年間の購読料は1月3900円とすると1404000円だ!(もう少し安いかも知れないが)

 しょうもない話ですが、これが新聞販売の実態なんですね。もっと他にもいろんなことがあるのでしょう。今もあるのかどうか知りませんが、押し紙問題なんかもあって販売店経営はたいへんなんでしょうね。

 こういった経費って、購読料に含まれてるんですかね?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この国難の下、機密費はしっかり使い切った枝野長官!

2011年05月11日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 菅内閣は2010年度の12億3021万円という官房機密費のほぼ全額を使い果たしたことを昨日明らかにしました(日本共産党の塩川鉄也議員の質問に答えたもの)。
 
 毎月ほぼ1億円が使われ、この震災直後にも3000万円が使われていて、残金はわずか112万円しか残っていません。

 機密費は何に使われたかは一切明らかにされないお金。枝野官房長官は「東日本大震災への対応等も踏まえながら」と「執行に当たっての基本方針(4月1日)」の中で記していますが、さてどうなのでしょう。

 この国難にあって、今なお、国民からこっそりと隠れてこんな大金を使途を明らかにできない事柄に浪費するとは! 本当に真剣に被災地の人たちに向き合っているのだろうか? こんなお金、返上して国庫に戻すべきです。

 この本の詳細はコチラです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月10日(火)のつぶやき

2011年05月11日 | 丸ちゃんの私的時間

08:40 from Mobile Web
おはようございます。雨の吹田です。携帯を家に忘れてきました! 何かあれば、パソコンへお願いします。
15:38 from Mobile Web
懸案の本の再校ゲラを送付。出来ればこれで校了になればいいのだが。なかなかの本になったと思うが、世間の判断は如何に?
19:14 from Mobile Web
再び懸案の仕事を1つ片付けた。ちょっとスッキリした気分。明日も続きをしようっと!
19:16 from Mobile Web
尼崎方面から懸案の本の原稿が出来たと電話があった。なるほど、ボーッとしている間に、ちゃんと物事は進んでいたのであった。ありがたいことです。
21:19 from goo
米2袋で新聞購読勧誘? おいおい、そんなんええのん? #goo_kikanshi-hon http://goo.gl/Jb3Z8
22:02 from Mobile Web
さて、今日は引き揚げますかね。明日も雨かな~?
23:59 from Mobile Web
「仏前に花を供えたい」「血圧計、ドライヤーなど持って帰りたい」「自家製の味噌を持ち帰りたい」「野球ファンの父のために野球帽を取ってきたい」「猫の餌をあげたい」「鳩の様子を見たい」。20キロ圏内一時帰宅の庶民の願いは慎ましい。だけどそれはとても大切なもの。奪った責任は重い。
by kikanshibooks on Twitter

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする