凸っ腹の歴史

私は宣言した。

私は、デブではない。

ただ、
お腹が凸ているだけなのだ（涙）。


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一昨日は珍しく娘は部屋で寝ていた。

朝　起き出してきた息子は
「奇蹟だ！」と言った。

夕べは　お風呂に入ってから寝たので
ジャージ姿で寝ていた。

夏は中学の青いジャージを膝のところで切ったやつ。

衣替えを迎えて？　高校のピンクのジャージで。

女子校は、ピンクがお好き。

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昨日、
２００２年６月の
生まれて初めてのダイエットの記録が出てきた。

目標は８週間で６キロのダイエットで、
５４キロを目指すことになっている。

つまり　
その時の私の体重：６０キロ。

バスト：９０センチ

ウエスト：８０センチ

ヒップ：９５センチ

太もも：５３センチ

ふくらはぎ：３５センチ



う～ん。

立派なデブ（タメイキ）。

グラフは
４週間たたずに挫折していることを示している（涙）。

バストがこんなに大きいはずはない、
どんな計り方をしたんだろう？



次の記録は　乳がん手術の翌年、
２００３年５月。

４週間で２キロに挑戦している。

ウォーキングを始めている時期だ。

体脂肪率：３０・１％（どこで測ったろう？）

体重：５７・５キロ

バスト：９０センチ

ウエスト：７９センチ（この１センチの差が悲しい）

ヒップ：９２センチ

太もも：４９センチ（あら、ここはしぼんだのかしら）

ふくらはぎ：３５センチ



さて、ここで。

ウエストというのは、
お腹の周りの、一番細い部分を言う。

と、私は思っている。

「くびれ」の代名詞、ミロのヴィーナスだって
お腹が凸ていることを私は知っている。

ビーナスと同じく、一番細いところを計っていた。

ところが亭主の曰く、
「お前の場合、
　いちばん凸ているのは　そこじゃない。」

私のお腹の一番凸ているのは、おへその下。

子供の頃に見た　ビアフラの悲劇の写真のように。。



で、この時、
特に「腹囲」として
一番凸ている部分を測っている。

腹囲：９５センチ

けれど　それ以上記録がない。

どうやら　またもや挫折したらしい。。。



けれど
乳がん患者に肥満は大敵、
大げさに言えば　命がかかっている。

ウォーキングの成果が出る頃、
けなげにも再度　記録している。

９月５日　　　　　　　　　　　　　　　

体脂肪率：２６・４％　　　　　　　　　　　

なぜか体重は書いてない（バカッ！）、　　

バスト：８６センチ　　　　　　　　　　　　

ウエスト：７７センチ　　　　　　　　　　　
　　　　　（これはアンダーバストと同じ；爆）

腹囲：９５センチ　　　　　　　　　　　　　

ヒップ：９０センチ　　　　　　　　　　　　

太もも：４９センチ　　　　　　　　　　　　

ふくらはぎ：３５センチ　　　　　　　　　



２００４年に
体脂肪計つき体重計を新調して、

　　　３月　　　　　　　　　　６月　　　　　　　９月

体　重　：　５７・２キロ　　　５６．５キロ　　　５５．４キロ

体脂肪率：２８．８％　　　　　２７・４％　　　　２４．３％



２００５年４月　　　　　　　　６月　　　　　　　１０月

体　重　：　５６．８キロ　　　５４．３キロ　　　５３．７キロ
　
体脂肪率：　２７．７％　　　　２６・１％　　　　２７．４％



冬が開けると
それまでの運動不足から
体重も体脂肪率も　元通り（涙）。



２００６年は・・・。

　　　１月　　　　　　　　　６月　　　　　　９月

体　重　：　５４．１キロ　　５３．７キロ　　５２・９キロ

体脂肪率：　２７．９％　　　２８・６％　　　２６・９％



飛び飛びのダイエットの割には
少しずつでも減っているのがわかる。

飛び飛びでも　やっているほうがずっとよいのだろう。



さて　今年の
気になるお腹周りについてのお話は、次回に。