ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

ピアス・その後

2008-02-27 | なんでもないこと
ピアスの穴をあけたのは 12月(2007年12月20日の記事)。

1ヶ月は 耳たぶに入れたピアッサーをはずさないように、
と言われて帰って来た。


これが、その時の写真。 もう一度見てね(笑)。



お正月に帰省した娘が 食事中に
「ママ! ピアスがパチンコになってるよ!」
と言う。

何の事かと思ったら、

パチンコの版のピン、あれが、こんなふうだね(苦笑)。









その次に帰省した娘が
「遅くなっちゃったけど。」
と言いながらくれたピアス。

うまく撮影できない(涙)。



私の、術後5周年のお祝いだそうだ。

白とピンクの貝を使ったような光沢のあるもので、
おとなしい感じ。

「あたしにしては、高かったんだよ。

 2000円くらいで。

 ついでに あたしのも 買っちゃった。」

娘よ、そっちの赤いのの方が、ママは好きかも(笑)。






それにしても、持つべきは、娘だ! と嬉しい思い。

1ヶ月経つのを待ちきれない思いで このかわいらしいピアスをしてみる。

フムフム。 

やっぱり、おとなしい。

夜 それをはずして休み、
翌朝 もう一度 このピアスを入れようとしたら、
入るんだけど、すんなり出てこない。

そうこうしているうちに チンチロン、と音を立てて
ピアスは洗面ボウルの排水の穴の中へ・・・・・・・・・。

洗面台の下をゴソゴソして パイプの途中のねじブタを開けて見ても
ピアスは見つからなかった。

たとえ2000円(1980?)でも 
もったいないし、まだ新しいし、娘にもらったものだし、
もう、がっかり!(タメイキ)



まあ、ピアスは 片方だけつけても
かまわないようだし。。。でも、涙!






ピアスの穴は 化膿することはなかったが

はずしていると 
次の日 ピアスを入れる時に 肌を傷つけてしまい、
2、3日 ジクジクするようなことがあった。

その度に あの素っ気ない チタンのピアッサーにもどした。

結局 落ち着くまでに2ヶ月かかった。

ゼリー状の消毒薬は まだ残っている。




自分でも ひとつ、通販で安物を買った。

あとは いくつか お店に持って行って 
イヤリングや 数珠(笑)から 
リフォームしてみようと思っている。

先日の義母の3回忌には
真珠のピアスを、と思っていたが
買い物に行く機会 (と、店員とやりとりをする勇気) がなくて
結局 何にもつけずに行った。



そして とうとう 一昨日!
ひさびさに 家族で買い物に行ったついでに
チラシの入っていたお店で 
割引価格で 真珠のピアスを購入!

もちろん、亭主のお財布から(笑)。






冠婚葬祭向けには 白い珠が常識だが
亭主のアドバイスで 薄く色のついたものを。

確かに、色のついたものの方が 
肌の色に似合っているような気がした。

ちなみに、お値段は 7000円。

ありがとう、パパ。

で、次回からは、自分で買うからね(爆)。