アラン・スーションのアルバムを
久しぶりに買った。前回の
『FOULE SENTIMENTALE』
を買ったのは、もう10年近く前になる。僕はまだ
留学生だったかも。その間にアルバムが出ていた
かもしれないけれど、フランスにも全然来ていなかったし、
フランスの音楽を追っかけてもいなかったの省略。
今日買ったのは新作、『LA VIE THEODORE』
ちょっとアートっぽい、崇高さの香りのする
とぼけた味のブックレットがついていた。
一曲、一曲にどう関係するのか分からないけど
イラストが添えられている。
そういえば、THEODOREという名前は「神を愛する人」
を意味するってどこかで聞いたことがあったけ。
THEO、は「神の」という意味の接頭語なんだよな。
神学のことをTHEOLOGIEとかっていうし。
フランスワーズ・サガンに対して贈った
「悲しみよ、こんにちわ」という曲が入っていた。
一番美しいのは、「もし、そのうえ誰もいなくなったら・・・」
という曲。アラン・スーションらしい、美しい
アコースティックなメロディに乗せて韻をやたら踏む
フランス語歌詞が踊ってます。
メランコリックな、
アラン・パーソンズ・プロジェクトみたいな感じ。
久しぶりに買った。前回の
『FOULE SENTIMENTALE』
を買ったのは、もう10年近く前になる。僕はまだ
留学生だったかも。その間にアルバムが出ていた
かもしれないけれど、フランスにも全然来ていなかったし、
フランスの音楽を追っかけてもいなかったの省略。
今日買ったのは新作、『LA VIE THEODORE』
ちょっとアートっぽい、崇高さの香りのする
とぼけた味のブックレットがついていた。
一曲、一曲にどう関係するのか分からないけど
イラストが添えられている。
そういえば、THEODOREという名前は「神を愛する人」
を意味するってどこかで聞いたことがあったけ。
THEO、は「神の」という意味の接頭語なんだよな。
神学のことをTHEOLOGIEとかっていうし。
フランスワーズ・サガンに対して贈った
「悲しみよ、こんにちわ」という曲が入っていた。
一番美しいのは、「もし、そのうえ誰もいなくなったら・・・」
という曲。アラン・スーションらしい、美しい
アコースティックなメロディに乗せて韻をやたら踏む
フランス語歌詞が踊ってます。
メランコリックな、
アラン・パーソンズ・プロジェクトみたいな感じ。