今日は仕事の関係で東京からクライアントが来ていたのだが、
その人の話を聞いているうちに落ち込んできたのでちょっと書いてみる。
その人は40台半ばで、まあ僕とあまりかわらない中年男性だ。
話を聞いてみると、どうも僕と同じぐらいの歳で、かつ大学も同じだった。
つまり1990年前後、僕と同じように福岡市内で青春を送っていたことになる。
彼は業界で有名な賞を受賞して、名刺を見ると彼の属する大企業の
ある課の室長をしているのがわかる。有名なプロジェクトを何回も成功させて、ネットとかにも
インタビュー記事が掲載されている。それどころか大学の広報誌にも
成功した先輩、みたいなくくりで記事が出ていた・・・。
そんな話を聞いていると、それと較べて自分はなんてふがいないんだろう、
みたいな劣等感がむくむくとわきあがってきた。珍しいんだが、こんな気持ちは。
同じ、福岡市で同じ大学に出ていたのに、何がこんな明暗を分けてしまったんだろう、
なんて劣等感がムクムクと沸いてきて、午後じゅう気持ちの悪さがつきまとってしまった。
その人の話を聞いているうちに落ち込んできたのでちょっと書いてみる。
その人は40台半ばで、まあ僕とあまりかわらない中年男性だ。
話を聞いてみると、どうも僕と同じぐらいの歳で、かつ大学も同じだった。
つまり1990年前後、僕と同じように福岡市内で青春を送っていたことになる。
彼は業界で有名な賞を受賞して、名刺を見ると彼の属する大企業の
ある課の室長をしているのがわかる。有名なプロジェクトを何回も成功させて、ネットとかにも
インタビュー記事が掲載されている。それどころか大学の広報誌にも
成功した先輩、みたいなくくりで記事が出ていた・・・。
そんな話を聞いていると、それと較べて自分はなんてふがいないんだろう、
みたいな劣等感がむくむくとわきあがってきた。珍しいんだが、こんな気持ちは。
同じ、福岡市で同じ大学に出ていたのに、何がこんな明暗を分けてしまったんだろう、
なんて劣等感がムクムクと沸いてきて、午後じゅう気持ちの悪さがつきまとってしまった。