今日は会社帰りに難波まで電車に乗り、また博多ラーメンを食べに行ってしまった。
まあ、そんなことはどうでもいいのだが。
たまたまシャルロット・ゲンズブールの新曲が出ているのを知り、
I-TUNEでダウンロードする。「メモワール」という曲だ。
アイルランドのロックバンド、villagersが彼女のために書いたらしい。
聞いているだけで都会の孤独や荒涼感、絶望感などが浮かび上がってくる。歌詞の中に
i give myself to strangers like i gave myself to you
という表現が出てくる。見知らぬ人に身を任せる、あなたに身を任せていたように。
とか、妄想する人々、フェチストなどと言ったボキャブラリーも出てくる。
こういう退廃的な世界こそ、まさにシャルロットの醍醐味かと思う。
同時にマルグリット・デュラスのヌーボーロマンや、もしくはルイス・ブニュエルの
映画の中に出てくる退廃感と共通するような気もするが。
といろいろ考えながらシャルロットの歌を聞くと、フランスの懐かしさがこみ上げる。
自分の身の回りの人もみんないい人たちなのだが、真面目すぎたり、健全すぎたり、
常識人過ぎたりして、ときどきすごく疲れるのだ。
まあ、そんなことはどうでもいいのだが。
たまたまシャルロット・ゲンズブールの新曲が出ているのを知り、
I-TUNEでダウンロードする。「メモワール」という曲だ。
アイルランドのロックバンド、villagersが彼女のために書いたらしい。
聞いているだけで都会の孤独や荒涼感、絶望感などが浮かび上がってくる。歌詞の中に
i give myself to strangers like i gave myself to you
という表現が出てくる。見知らぬ人に身を任せる、あなたに身を任せていたように。
とか、妄想する人々、フェチストなどと言ったボキャブラリーも出てくる。
こういう退廃的な世界こそ、まさにシャルロットの醍醐味かと思う。
同時にマルグリット・デュラスのヌーボーロマンや、もしくはルイス・ブニュエルの
映画の中に出てくる退廃感と共通するような気もするが。
といろいろ考えながらシャルロットの歌を聞くと、フランスの懐かしさがこみ上げる。
自分の身の回りの人もみんないい人たちなのだが、真面目すぎたり、健全すぎたり、
常識人過ぎたりして、ときどきすごく疲れるのだ。