日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

贈り物

2014-02-01 22:24:37 | 福岡
福岡の実家から、というか実家の近くに住む姉から
小包が届いた。あけてみると、実家近くの道の駅で買った、
フリーズドライのスープが大量に出てきた。トマトスープとか
豚汁とか。半年は毎日食べるぐらいのストック。

気をよくして小包の中を探っていると姉の手紙が出てきた。
甥っ子が相変わらずマイペースで暮らしていること、姉が
また福岡の天神に遊びに行ったことなどが書かれていたが、
一文だけ、母親のことが書かれていた。年末に家族と
姉夫婦と、僕が一時帰国中の機会を利用して、天神の料亭で
鍋を食べたことが忘れられないらしく、いまだに、今回の
年末はほんとうに、いい思い出になった、と言っているらしい。

思い出って大事だよな、と思う。