日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

ドイツへの道3.

2017-09-03 00:41:25 | 海外(フランス、スペイン以外)
翌日はまずは、ベルリンの新都心であるポツダム広場に行ってみる。
東西冷戦時代に、ベルリンの壁が建立され、まるでノーマンズランドの
ようになっていた地域が、冷戦終結後、一気に大規模開発されたというわけだ。
ドイツバーンといったドイツを代表する大企業の本社や、
ソニーセンターなどのオフィスビルが軒を並べる。

ソニーセンターのドーム状の大きな屋根に感心した後、
ベルリン駅の裏側に位置する、古い駅舎を改築した
ハンブルク現代美術館に行ってみる。





美術館の中は現代アートの宝庫。
アンディウォーホールなどの常設展示が所狭しと並んでいる。
なかでもヨーゼフ・ボイスの展示は、作家がドイツ出身であることもあり、
ひときわ思い入れの強いものだった。


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