ということで一週間だけ日本に戻ってきた。1週間のうちに、福岡や
沖縄や東京に行って、その間に友人と会ったり、仕事関係の人と
打ち合わせたり、あと実家の家族と団らんしたり、とえらい忙しいのだ。
全然、バカンスじゃないみたいな様相になってきた。
飛行機で福岡に夕刻に戻ってきてみると、親が待ち構えていて、
車で筑後川向こう、佐賀県にある寿司屋に連れて行ってくれた。
この寿司屋、基本回転ずしなんだが、休日となると駐車場が満杯に
なるくらい人気で、やすくておいしいのだ。
有明海、玄界灘、瀬戸内海の魚を使った寿司が食べれるということで
地元でも評判な様子。自分は、呼子産のイカを食べたが絶品だった。
で、家の両親は「ゆっくりしなさい」と僕に言うわりに、
いろいろ見せたり、させたりしないと思っているらしく、
両親、姉、甥っ子の合計5名で、翌日の午後は八女市にある
藤棚祭りを見にドライブ。沿道で売っていた国産しいたけのパック
を買ったりと、買い物にも余念がない。
福岡は2泊3日しかいなかったのだが、家では家で親と
例によってビールだのワインだのいろいろ飲み、とアルコール
三昧であった。でも、久しぶりに食べた実家の食事も、
明太子とかポテトサラダとか、から揚げとか、庶民的だったが
相変わらず美味だったのだ。
写真は疲れてぼんやり、二階から見下ろした家の近所の風景。
温室ばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/ad/2393446ea0365e1f386de5c85340e941_s.jpg)
沖縄や東京に行って、その間に友人と会ったり、仕事関係の人と
打ち合わせたり、あと実家の家族と団らんしたり、とえらい忙しいのだ。
全然、バカンスじゃないみたいな様相になってきた。
飛行機で福岡に夕刻に戻ってきてみると、親が待ち構えていて、
車で筑後川向こう、佐賀県にある寿司屋に連れて行ってくれた。
この寿司屋、基本回転ずしなんだが、休日となると駐車場が満杯に
なるくらい人気で、やすくておいしいのだ。
有明海、玄界灘、瀬戸内海の魚を使った寿司が食べれるということで
地元でも評判な様子。自分は、呼子産のイカを食べたが絶品だった。
で、家の両親は「ゆっくりしなさい」と僕に言うわりに、
いろいろ見せたり、させたりしないと思っているらしく、
両親、姉、甥っ子の合計5名で、翌日の午後は八女市にある
藤棚祭りを見にドライブ。沿道で売っていた国産しいたけのパック
を買ったりと、買い物にも余念がない。
福岡は2泊3日しかいなかったのだが、家では家で親と
例によってビールだのワインだのいろいろ飲み、とアルコール
三昧であった。でも、久しぶりに食べた実家の食事も、
明太子とかポテトサラダとか、から揚げとか、庶民的だったが
相変わらず美味だったのだ。
写真は疲れてぼんやり、二階から見下ろした家の近所の風景。
温室ばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/ad/2393446ea0365e1f386de5c85340e941_s.jpg)
明日の夜から、1週間だけ日本に帰ろうと思って
今準備をしている最中だ。
絶対帰らないといけないわけではないのだが、
今年の年末に福岡の親に会わなかったので、なんだか
良心に悪い気がしていたので、顔でも見に行こうか、
と思っている。
あと、仕事の関係でも東京の関係者に会ったりしないと
行けないしね。
ということで、今から、1週間のうちにガチガチに予定を
入れた。手荷物は軽く、出会いは濃く、みたいな感じ。
福岡には二泊しかしないが、久しぶりに筑後川や、
耳納の山や、大好きな筑後平野の景色などぼんやり
眺めようと思う。
今準備をしている最中だ。
絶対帰らないといけないわけではないのだが、
今年の年末に福岡の親に会わなかったので、なんだか
良心に悪い気がしていたので、顔でも見に行こうか、
と思っている。
あと、仕事の関係でも東京の関係者に会ったりしないと
行けないしね。
ということで、今から、1週間のうちにガチガチに予定を
入れた。手荷物は軽く、出会いは濃く、みたいな感じ。
福岡には二泊しかしないが、久しぶりに筑後川や、
耳納の山や、大好きな筑後平野の景色などぼんやり
眺めようと思う。
来週の金曜の夜から1週間、日本に帰ろうと思って、
休暇届けを出した。今となっては、帰っても帰らなくても
よかったのだが、年末に実家に帰らなかったことや、
あと、親がそんなにもう若くないことなんかを考えると
家族にはできるだけ会えばいいのかなあ、なんて思い
一週間の帰国を決めた。チケットは、もうかなり前に取ってたが
全然実感がわかず、今日ぐらいになってデパートに
スーツケースを買いに行った。
昔から使っていたパタゴニアの巨大なバックパックが
破れたりして使い物にならなくなったため、日本旅行用に
手ごろなバッグを買いにプランタンまで。
プランタンはラファイエットと同じく、中国人観光客で
あふれていたのだが、カバン売り場は上の方の階に(8階だった)
あることもあり、かなり閑散としていた。
僕は売り場でいろいろ迷って時間をかけることが苦手なので
近くにある、適当なものをとってレジに。最近のカバンは
PCをいかに収納するかでデザインを考えるみたいで
そんな風なケースを購入。しかし、僕は旅行に
PCを持っていくことはまずないだろう。
写真はそのあと通った、DOCUMENTATION FRANCAISE
の書店のウィンドー。大統領選関係の本ばかり。
休暇届けを出した。今となっては、帰っても帰らなくても
よかったのだが、年末に実家に帰らなかったことや、
あと、親がそんなにもう若くないことなんかを考えると
家族にはできるだけ会えばいいのかなあ、なんて思い
一週間の帰国を決めた。チケットは、もうかなり前に取ってたが
全然実感がわかず、今日ぐらいになってデパートに
スーツケースを買いに行った。
昔から使っていたパタゴニアの巨大なバックパックが
破れたりして使い物にならなくなったため、日本旅行用に
手ごろなバッグを買いにプランタンまで。
プランタンはラファイエットと同じく、中国人観光客で
あふれていたのだが、カバン売り場は上の方の階に(8階だった)
あることもあり、かなり閑散としていた。
僕は売り場でいろいろ迷って時間をかけることが苦手なので
近くにある、適当なものをとってレジに。最近のカバンは
PCをいかに収納するかでデザインを考えるみたいで
そんな風なケースを購入。しかし、僕は旅行に
PCを持っていくことはまずないだろう。
写真はそのあと通った、DOCUMENTATION FRANCAISE
の書店のウィンドー。大統領選関係の本ばかり。
今日、会社帰りにいつものように会社と自宅と中間地点にある
わりと大型のスーパーマーケットで、野菜やらおかずやら、あとワインなど
を買っていたのだが、ふと、東洋系のおばさんがやってきて、
話しかけられる。
「あの…日本の方ですか?」
「は・・はい」
と答えると、そのおばさんの娘とおぼしき女性もいきなり
近寄ってくる。
「すみませんが、シ―ドルはどこに売ってますか?」との質問。
なるほど。たしかに僕はワイン売り場にいたのだが、このスーパーの
ワイン売り場は結構広くて、赤とかロゼとか白とか
延々と並んでいて、そのあとにラムとかパスティスとか
アペリティフのコーナー。そしてその次にビールの棚。
そのあと、ソフトドリンクに交じってシ―ドルが置かれている棚がある。
シ―ドルはもはやソフトドリンク扱い。
そりゃ、ワインの棚を見てもないよな。
ということで親切にシ―ドルの棚までその観光客とおぼしき
親子を連れて行って商品説明する自分。店員かよ、などと
自分に突っ込みを入れつつ。
わりと大型のスーパーマーケットで、野菜やらおかずやら、あとワインなど
を買っていたのだが、ふと、東洋系のおばさんがやってきて、
話しかけられる。
「あの…日本の方ですか?」
「は・・はい」
と答えると、そのおばさんの娘とおぼしき女性もいきなり
近寄ってくる。
「すみませんが、シ―ドルはどこに売ってますか?」との質問。
なるほど。たしかに僕はワイン売り場にいたのだが、このスーパーの
ワイン売り場は結構広くて、赤とかロゼとか白とか
延々と並んでいて、そのあとにラムとかパスティスとか
アペリティフのコーナー。そしてその次にビールの棚。
そのあと、ソフトドリンクに交じってシ―ドルが置かれている棚がある。
シ―ドルはもはやソフトドリンク扱い。
そりゃ、ワインの棚を見てもないよな。
ということで親切にシ―ドルの棚までその観光客とおぼしき
親子を連れて行って商品説明する自分。店員かよ、などと
自分に突っ込みを入れつつ。
今日は仕事の関係でアートに携わる人にあったのだが、
ネクタイの先までアートが詰まっているようなぐらい
きちんとしていて、なんかだらしない自分がかなり
つまらなく思えてしまった。
そういえば、かなり若い時にニューヨークのMOMAに
行ったことがあるのだが、受付の女の子から監視員の女の子まで
美意識の高そうないで立ちで、ちょっとクラッとなったことを
思い出した。
やっぱ都会とか、外国(フランスとか米国とか)ってストレス
を感じる分、アートに触れる機会も多いので背筋がチャンとなるなあ。
大阪府の南にいたときにはかなりゆるーい感じだったんで。
(と言いつつ、大阪市内にいけばそれなりのアートスポットは
確かにあったんだが)
ネクタイの先までアートが詰まっているようなぐらい
きちんとしていて、なんかだらしない自分がかなり
つまらなく思えてしまった。
そういえば、かなり若い時にニューヨークのMOMAに
行ったことがあるのだが、受付の女の子から監視員の女の子まで
美意識の高そうないで立ちで、ちょっとクラッとなったことを
思い出した。
やっぱ都会とか、外国(フランスとか米国とか)ってストレス
を感じる分、アートに触れる機会も多いので背筋がチャンとなるなあ。
大阪府の南にいたときにはかなりゆるーい感じだったんで。
(と言いつつ、大阪市内にいけばそれなりのアートスポットは
確かにあったんだが)