心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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臆病者の自分がいる

2012年06月24日 | ほんのすこし
人間関係はこじれると なかなか修正がきかないものだ。
歩み寄ることが とてもしんどくなってくる。力がいるのだ。その力を出し惜しみする。
だから 力を出す前に 諦めてしまうことが多くなる。
どうせ、あの人とはこういう運命だったのよ・・・って思うことで良しとしてしまう。

自分が動かないことを棚に上げて 相手のリアクションがないことが悪いと決めつけている自分がいる。臆病者なんだよ、わたしは。

何もしないことにどっぷり浸かって それでいいのさと うそぶいている。

たった一言。
「元気?」と聞けばいいものを。

そう言えない何かが まだわたしの中でくすぶっている。自分を正当化しようとしている。

でもときどき頭のすみっこで その人間関係はゆさゆさと揺れ動いているのだ。

なんという嫌悪感。自分への嫌悪感。
何もしない自分への苛立ち。

建前だけで生きている自分がいる。臆病者でいいのか?と問いたいのに 問うことに躊躇する。
いつか時間が解決してくれるよ・・・なんて それでいいのか?


※※※
最近 疲れがピークに達していたのか、ぐっすり眠っている。眠れないよぉ~って悩んでいたことが嘘のように ぐっすりと。ぐっすり眠れるっていいねぇ。今朝は久しぶりに爽快な気分。昨日はフル活動だったから。帰宅したのが午後8時半。それから食事して録画を見ながらそのままダウン。「嵐にしやがれ」も大好きな大野くんのところは見ないまま眠りこんでいた(笑) 今日こそリベンジだ。見るぞぉ~。明日は「鍵のかかった部屋」の最終回。絶対見逃さないぞと決意を新たにしているのだ♪それにしても・・・気になる。大野くんと玉木宏・・・どういう結末になるんだ?
※※※

あったかくて可愛くて

2012年06月24日 | ほんのすこし
母がプレゼントされた本『笑顔のどうぶつ園』(松原卓二著)

母より先にわたしが手に取って開いてみました。そこにあったのは えっ?どうぶつもこんなに笑うの?という驚きの写真がいっぱい。
すぐに母に見せて ふたりで「いいね いいねぇ~」の連発でした。

和みます♪ほんとに和みます。
贈ってくださった方の気持ちが伝わってくる本です。
最近 本屋さんに立ち寄ることもできず、どんな本が出ているのかさえ 気が付かず。
早速 amazonで注文しました。もう一冊同じ方のシリーズも。さらに 待合室?休憩室?にあった絵本、『だってだってのおばあさん』(佐野洋子著)も気に入ったので 一緒に注文しました。

でも こうした本も贈る相手によりけりかもしれません。母はこういう本は大好きですが、世の中には違うジャンルでなければ手に取ろうとしない方もいるということに気が付きました。弟は、料理の本のみほしいみたいです。

カワウソの写真はわたしのツボにはまりました。ほんとに笑いたくなります。ひとこと添えられている言葉もまたオツなんです。『笑顔のどうぶつ園』おすすめです♪
こういう本が欲しくなるわたしって・・・疲れぎみ?(笑)