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ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

コンドーパン @愛知県豊橋市

2020年11月16日 | 愛知県(三河・老舗)

雨模様の豊橋遠征。わざわざ電車に乗って訪れたのは愛知大学など多くの学校が集まる地域にあり、以前に近代建築として観賞した「コンド―パン」。豊鉄渥美線の南栄駅で降り、傘をさして歩いて向かう。幹線道路沿いに建つ風格ある建物は以前のまま。瓦屋根にゴシックで書かれた大きな店名看板が何とも言えずいい味を出している。店に入ると想像した通りかなり広い間取り。土間に並べられたクラシックなガラスショーケースの中には手作り感溢れるパンが、後ろの冷蔵ケースにはサンドイッチなども並んでいた。透明パックに入った弁当まで売られている(学生需要があるんだろう)。土曜の午後とあってか残ったパンの種類は多くなく、購入したのは「レモンパン」「チョコラスク」そして「弁当(まぜ飯)」の3つ。旅先なのであれこれ沢山買えないのが残念。

呑み歩いてホテルに帰ってからの酔っ払い行動。コンビニで買って持ち込んだ缶のハイボールを開けた時につまみとして「弁当(まぜ飯)」を開けてしまった。約15cm×10cmという小さな透明パックにはまぜ飯(味ごはん)の他にそれぞれ小さなカツ、天ぷら、ポテサラ、玉子焼きが入っているというミニチュア弁当のような様相。これがつまみにとてもいい(笑)。これだったら食べる量を気にする女子学生にもぴったりだろう。「チョコラスク」(写真下1枚目)と「レモンパン」(写真下2枚目)は翌朝の朝食代わりに。「チョコラスク」はカリカリのトースト一面にチョコクリームが塗ってある。チョコの味が甘ったるくなくてイイ。「レモンパン」は見た目から何となくそうじゃないかと思っていたが、ほぼメロンパン(笑)。レモンの要素がどこにあるのかよく分からないし、ブラインドで2つ手渡されたらたぶん当てられない(笑)。でもこういうパンが家のすぐ近くに売っていたら通うよなァ。(勘定は失念)

 

   

コンドーパン (コンド―パン南栄蟹原店)

愛知県豊橋市南栄町蟹原21-36

 

( 豊橋 とよはし 南栄駅 パン屋 ベーカリー 手作りパン 惣菜パン 弁当 サンドイッチ サンドウイッチ 近代建築 )


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