たぶん大昔に入ったことがあるはずだけれど、建物が新しくなってからは初めての岐阜市芥見(あくたみ)の「餃子飯店パンダ」。新しくなったといっても随分前のはずだが、なかなか入る機会が無かった。156号線からも見えるこの建物の看板がなかなか秀逸で、パンダの顔と「パ」の字がデザインされて可愛らしい。この日は仕事と用事の合間の時間。少し軽めに食事をしておこうと寄ってみた。駐車場に車を停め、中へ。広いフロアは老若男女でかなり賑わっていた。レジ横のカウンター席へ座り、メニューを眺める。悩んだ末、ビールをグッとこらえながら「焼き餃子(にんにく無し)」、「ブタの唐揚げ」、「白飯(小)」を注文した。調理は主人1人のよう。
しばらくしてまず餃子が運ばれた。数は8個。ジューシーでプリッとした食感もあり、旨い。「ブタの唐揚げ」って珍しいナと思って頼んだのだが、何の事は無い、よくある薄切り肉に片栗粉をまぶして揚げたもの。でも肉が少しだけ厚いかな。スープはしっかりとってあるもの(たぶん)で、口当たりがとげとげしく無く、優しいのがいい。餃子の数は多いといえど単品を集めると高く感じるので、定食かなにかあればいいんだけれど。(勘定は¥1,000程)
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餃子飯店 パンダ
岐阜県岐阜市芥見3-130
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