BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

【WH】映像の、プロとの力の差

2009年07月05日 | テレビ


 前にも、奈良・京都の回の感想でも述べたことですが、改めて感心しました。
 一度行った事のあるベトナムなので分かるのですが、何故あんな綺麗な画が撮れるのだろうか、と不思議でなりません。
 例えハイビジョンのビデオカメラは日進月歩で性能が向上し、誰もが美しい映像を撮ることができる、とは同番組のCMでも言っております。メーカーによっては10万円を切っています。画質に関しては、それは本当でしょう。
 しかしながら、迫力ある映像、映画のように雰囲気漂う臨場感溢れる景色を撮影すると言うのはプロとアマの隔たりは余りあると言わざるを得ません。画面の切り取り方一つ取るだけで、その差は歴然。
 私事ですが、前にハイビジョンカメラで鳥取のよい風景を撮影する機会に恵まれ、あぁいい画が撮れたなぁと我ながらウットリしていたのです。しかしその後は、テレビのドキュメントを観るたびに、プロの腕前に驚嘆しっぱなしです。経験ゆえに凄さが分かるわけでもあるのですが。

 そういったわけで、今回の「THE世界遺産」(TBS)は、一昨年行ったベトナムの、「古都ホイアン」でした。

 当時のことは、ブログ3に記しています。掲載する写真は、番組のものに比べて拙いのは言うまでもありませんが。
 そして、3年前と今の「日本橋」は、大きな変化があったようです。橋に隣接していた家は撤去され、橋の架かったところの川下にまたもうひとつの橋ができていました。ちょっと見ない間にちょっとは変わるものだなぁ。これもまた、行ったことがあるゆえの楽しみ方かもしれません。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿