一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

市民と議員の懇談会、そして、商工会議所との懇談へ

2014-01-29 08:08:33 | 日記

1月25日から「市民と議員の懇談会」がスタートしました。

29人(議長を除く)の議員が5班に分かれ、班長が抽選で会場を選定しました。

私の担当は、25日(土)山目公民館、2月1日(土)小梨公民館、2日(日)藤沢・黄海分館)

です。議員さんがたも、各会場に集まる市民の皆さんも、それぞれ地域になじみのある

議員さんを派遣するほうが望ましい。という意見もありますが、なかなかうまくいきません。

様々なご意見がありますが、市議会議員として各地域の課題に真摯に耳をかたむける

良い機会だと思っています。

10月の選挙結果を見ても、一概に悪いとは思っていませんが、各議員さんが地域代表

であることは間違いありません。4年毎に選挙があり、各地域に課題がある以上仕方が

ないのかもしれませんが、「協働のまちづくり」が充実し、地域課題が各地域で解決できる

仕組みが出来上がれば、議員定数の削減などにより、もう少し大きな枠組みができて

いくのかもしれません。

年末から年始にかけて大変忙しい日々が続きます。

県を含め、4回続いた隣接市町村との議員懇談会も、先日の高田での会議で今年度分は終了しました。

3月議会を前に、会派視察に出かけ、駅前自由通路問題、協働の取り組みによる商店街の活性化、

反問権に関する議会改革等について勉強をしてきました。

  

昨日は、大きく変わる農政改革による生産目標数量を決定する、

「一関地方農業再生協議会」に、商人系代表委員として参加してきました。基幹産業である農業を

いかに守り育てていくか、非常に大きな転換期だと思っています。

また、来週の3日には、なのはなプラザにおいて、私が産業経済常任委員長として始めて取り組む、

商工会議所との意見交換会をなのはなプラザで開催します。

雇用の問題、中心市街地の活性化、企業誘致、ILC・・・課題は山積していますが、

より良い会合となるよう努力したいと思っています。

花巻、紫波、と気にかかる選挙が終了しました。花巻の現職市長の大敗には驚きましたし、

紫波で善戦した佐々木さんは、高P連でご一緒した方でした。人柄やその政策は良くわかりませんが、

気にかかる選挙でした。

私が、今最も関心のあるのが「東京都知事選」この結果が、今後のエネルギー政策に及ぼす

影響を考えます。

 

原油高等により、貿易赤字が進んでいます。

少子高齢化社会の到来、人口減・・・日本は、新たな価値観を見出すためにも、日本に豊富にある

森林、水、美しい空気、ふりそそぐ明るい光で、新エネルギーの新たな未来を目指すべきと考えます。

 


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