過去の記事を調べたら合併問題について、3度記事を書いていましたので、
今回が4回目となります。
昨日は、第8回の協議会が市役所で開かれました。私は、残念ながら傍聴できませんでしたが、出席者によると大きな問題は無く、粛々と進んだそうです。
協議会も、予定通りに進めばあと3回で終了となる予定ですが、先は見えません。
協議会の間に議員全員協議会が開催されています。
今回の合併に対しては、多くの市民の皆さんは、「漠然と合意?」されているような感じを受けていますし、話を聞いてみると、詳しい中身について、「知りたいのだけれど、中身がよくわからない」と言う声をよく聞きます。
なぜなのか?
それは、藤沢町の独自事業(国営農地開発事業)が余りにも複雑で解りにくいためであると思っています。
私は、できる限りこの問題をわかりやすく説明し、市民の皆さんの意見を聞きたいと思っています。
様々な課題となっている事業を藤沢町は、新市に持ち込まないで、解消するする事を提案し、合併協議会がスタートしました。
藤沢町が、取り組んできた「農業政策」については、賛否様々な意見がありますが、合併をする際の大きな障害になっていることは間違いありません。
「藤沢型基金の条例廃止」、その後
民間組織である「藤沢農業振興公社」で運用する。
と言う、肝心の方策の中身をしっかり議論し、中身を精査しない限り、合併問題は前に進めない、と思っています。
藤沢農業振興公社=地方公共団体によって設立され、公共事業を行う特殊法人。地方公社。
合併後は、多くの藤沢町が管理してきた農業施設を受け継ぎます。
ダム、そして広大な農地管理を受け継ぐ覚悟をして、合併を議論します。
続く・・・
今回が4回目となります。
昨日は、第8回の協議会が市役所で開かれました。私は、残念ながら傍聴できませんでしたが、出席者によると大きな問題は無く、粛々と進んだそうです。
協議会も、予定通りに進めばあと3回で終了となる予定ですが、先は見えません。
協議会の間に議員全員協議会が開催されています。
今回の合併に対しては、多くの市民の皆さんは、「漠然と合意?」されているような感じを受けていますし、話を聞いてみると、詳しい中身について、「知りたいのだけれど、中身がよくわからない」と言う声をよく聞きます。
なぜなのか?
それは、藤沢町の独自事業(国営農地開発事業)が余りにも複雑で解りにくいためであると思っています。
私は、できる限りこの問題をわかりやすく説明し、市民の皆さんの意見を聞きたいと思っています。
様々な課題となっている事業を藤沢町は、新市に持ち込まないで、解消するする事を提案し、合併協議会がスタートしました。
藤沢町が、取り組んできた「農業政策」については、賛否様々な意見がありますが、合併をする際の大きな障害になっていることは間違いありません。
「藤沢型基金の条例廃止」、その後
民間組織である「藤沢農業振興公社」で運用する。
と言う、肝心の方策の中身をしっかり議論し、中身を精査しない限り、合併問題は前に進めない、と思っています。
藤沢農業振興公社=地方公共団体によって設立され、公共事業を行う特殊法人。地方公社。
合併後は、多くの藤沢町が管理してきた農業施設を受け継ぎます。
ダム、そして広大な農地管理を受け継ぐ覚悟をして、合併を議論します。
続く・・・