今日は、夏の甲子園の予選準決勝で一関勢同士の対決となりました。
テレビで野球観戦を楽しみ、その後一関二高の吹奏楽部の定期演奏会に出かけてきました。
先週18日には、一関二高の音楽部の定期演奏会にも足を運びました。
美しいハーモニーと吹奏楽部の迫力ある演奏を堪能しました。
高校のPTA役員を引き受けてから、予定が無い時は、いつも演奏会に行きます。
3年間一生懸命それぞれの部活動に取り組んできた学生の輝きは、まぶしいほどです。
来週からは、山口県を中心にインターハイがスタートします。
娘の所属するフェンシング部の女子は、団体戦で惜しくもインターハイ出場を逃しました。
涙が止まらない子供たちを見て、私も目頭が熱くなりました。
熱い夏、3年間一生懸命スポーツや文化活動に取り組んできた学生の輝きは、私たちに
熱い感動をあたえてくれます。
今日は、吹奏楽部の3年生を紹介する先生の紹介を聞き、思わず「頑張れ!」と大きな
声でエールを送ってしまいました。
スポーツと文化部、3年間一生懸命頑張ってきた多くの学生にとって、夏が大きな区切りの
時となります。
それにしても、先日一般質問で「文化センターは一関市の文化の殿堂」である。と質問を
行いましたが、入り口で入場者を整理する三角ポールはお粗末すぎます。
そして、隣にある一関市の「知の拠点の一つ図書館」入り口の芝生の管理の悪さ・・・
市民の文化レベルが疑われるような事のないように、管理者は施設管理に万全を期す
べきです。