一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

ipadを使う

2010-06-29 16:21:41 | 日記
今話題のアイパッドが届きました・・・。というか、入荷したというので、わざわざ盛岡まで行って来ました。
アップルの戦略は、私には少し理解しがたいのですが、北東北では、盛岡の電気店でしかアイパッドは手に入りません。

「大都会かディズニーランドか」という記事があります。以下のとおりです。、
「しかしジョブズが目指すのは、光も闇もある混沌(こんとん)とした大都会のようなインターネットの世界から、制限区域内を歩く分には塵(ちり)一つ落ちておらず、いつでもにこやかな接客が受けられるディズニーランド的世界を切り出して利用者に提供することなのである。そこにこそ最大の価値があると信ずるジョブズは、さまざまな自由を束縛することをいとわない。」
なるほどと思いました。
ドコモやブラックベリーといった、スマートフォンを利用して1年以上たちますが、初めて、アップルの製品を使ってみて、その快適さに驚きます。
今のところ、どの製品もアイフォーンには勝てないような気がします。
製品に力があれば、どこで発売されても指示される。そう、感じました。


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日本快勝!本田は、有言実行と突破力

2010-06-25 07:44:22 | 日記
「有言実行と突破力」は、昨年の選挙戦で、友人が考えてくれた私のキャッチフレーズです。
今日は、朝2時から日本VSデンマークの世紀の一戦を応援していました。
前半17分、本田がFKを無回転シュートで決めた時、深夜でありながら大きなガッツポーズをしてしまいました。
アナウンサーが、「有言実行の男」本田と絶叫する声を聞きながら、日本はまた、日本人である事に誇りを持てる時が来るような気がしました。
最近日本は、閉塞感に包まれ、元気が無いような気がしていましたが、新しいタイプの日本人が世界で活躍する様子を見て、非常にうれしくなりました。
サッカーのワールドカップは、テレビの視聴者数ではオリンピックを凌ぐ、世界最大のスポーツイベントです。そこで、活躍する事は、あらためて日本の存在感を示します。
先日、友人に勧められた「日本国民に告ぐ」(藤原正彦)を読み、自分の国「日本」という国をあらためて考えていました。
その中の最後の文章に
「歴史を振り返ると、国家が苦境に立たされた時代こそもっとも実りの多い時代だ。それを乗り越えて初めて国家はさらなる高みに到達するからである」とあります。
今の時代は、まさに苦境に立たされた時なのかもしれません。
参議院選挙が公示されました。私たちの未来を託す選挙での1票を大切にしなければいけません。

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でかけよう ことばの海へ 知の森へ

2010-06-22 07:45:14 | 日記
一関市の「一関図書館整備計画委員会」の会議が順調に進んでいます。
新図書館の基本理念が、表題の「でかけよう ことばの海へ 知の森へ」に決定したと新聞報道がありました。
今日は、議員全員協議会で構想素案の進捗状況について報告があります。
様々な意見が出るかもしれませんが、前向きな議論であって欲しいと思っています。
一関市に「中央図書館」機能を備えた図書館を創る事を、是非とも成功させたいと思っています。
今現在も、全国的に有名な川崎図書館をはじめ、素晴らしい図書館を6館も持ち、それを最大限に生かせる機能を持つ中央図書館を創る事は、必ず一関市のためになると信じています。
写真は、全国的に有名な滋賀県愛荘町にある「愛知川図書館」です。
初代館長、渡部幹雄氏は、長崎県の森山町図書館から招かれ、現在教育町になっています。
館長候補を全国公募して成功した例です。

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今日も生涯の一日なり

2010-06-17 21:36:00 | 日記
タイトルは、福沢諭吉の言葉だそうです。「学問のすすめ」が有名ですが、この言葉も心に残ります。
今日は、私は6月市議会で一般質問を行ないました。この質問を行なうために、この一ヶ月は、時間が有ればその都度、勉強をしていました。
この日、この時間を大切に生きる事、長い人生の、たった一日ですが、その積み重ねで、私の人生は作られます・・・。
30数年前の私の一日は、全身に黄色い塗料を塗り、高校の校庭を走り抜けていました。今のようにもっと勉強していれば、違う人生になっていたかもしれません。
それでも、長い人生ですが、一日一日の積み重ねが、今の自分なのだと思います。
来週は、関高の体育祭だそうです。これから様々な人生を積み重ねる高校生の、青春時代の1ページに焼き付けられる日になって欲しいものです。

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ワールドカップ

2010-06-14 20:30:24 | 日記
私は、サッカー少年でした。約40年前のサッカー少年には、スポーツ少年団などは存在せず、中学校に入学してサッカーに出会いました。当時は、テレビ中継もめったになく、様々な本でサッカーを学びました。私が中学生の時のワールドカップは、西ドイツ大会でした。
ベッケンバウアー、フォックツ、ゲルト・ミューラー、クライフ、ニースケンス、リベリーノ・・・。今でも鮮烈に、あの時のオランダのトータル・フットボールの新鮮さがよみがえります。フィールド上のどこにいるかわからない、空飛ぶオランダ人、ヨハン・クライフのサッカースタイルに憧れを抱きました。
そして、高校時代に見たアルゼンチン大会、マリオケンペスの長い髪とアルゼンチンが優勝した時の、サッカー場に舞う紙ふぶきが忘れられません。
4年に一度、僕はサッカー少年に戻ります。今は、とてもグランドを走る事はできませんが、今でもスーパースターに憧れる、サッカー少年です。
今日は、これから日本の初戦が始まります。
勝利を祈ります・・・

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