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一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

同級生が一関図書館でトークイベント(読書の秋2)

2015-10-19 20:50:40 | 日記

「本を書く、本を作る」 ~本を知るトークイベント~

来月の1日(日)15:00から 一関図書館で、表題のイベントが開催されます。

「本はどのように書かれ、どのように作られていくのか。秋の読書週間、

東北を舞台とした小説を書いている作家と、本という形に作り上げ、

ベストセラーとして世に送り出している編集者から、本への想い、製作の

苦労などをお聞きします。」

このイベントのゲストが、BSE問題を扱った「震える牛」等で有名な小説家の

相場英雄氏で、

もう一人が、小学館出版チーフプロデューサー(編集部長)の菅原朝也君です。

朝也君は、私の高校時代の同級生で、一関図書館副館長の伊藤清彦さんの

後輩にあたります。多忙な売れっ子作家と多忙な編集者を招いての読書の秋に、

タイムリーな素晴らしい企画は、素晴らしい人脈を誇る、副館長のなせる業と

理解しています。

同級生とはいえ、菅原朝也君のうわさは、伊藤清彦副館長から聞いていました。

「催眠」、「千里眼」、「下妻物語」、いま、会いにゆきます」、そして、「県庁の星」

名だたる作品を編集担当してきました。

今、手元にある「限界集落株式会社」なども彼が編集長として携わった連載から

うまれたそうです。

素晴らしい同級生がいることに感謝しながら、これからも一関市の読書環境の

充実に協力してくれるようお願いしたいと思っています。

9月議会でも、一般質問を行いましたが、一関図書館群は、ハードの整備が

ある程度終了し、これからはソフトの充実が中心となります。

朝也君との再会を楽しみにしながら、明日から九州・佐賀県に視察に出かけ、

大きな話題の中心にある「武雄図書館」と市民協働で評価の高い「伊万里図書館」

で勉強してきます。

 

 


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収穫の秋、そして、食欲の秋・・・

2015-10-05 07:01:37 | 日記

毎年、9月、10月は米検査員として大変忙しい日々を送ります。

私がこの仕事に携わるようになって、20数年経過しましたが、大きな変化が2度ありました。

それが、食糧管理法の廃止であり、米検査制度の民間移行でした。

私が、食管法下での米穀集荷業に携わっていたころは、米の流通は政府によって管理されていました。

古くは、米穀配給通帳なるものが存在し、それによって供給も管理されていました。私の事務所には、

それらしいものがありますが、確認はしていません。

家の二男が産まれた平成5年の大冷害の年には、集荷業でもあり、販売業者でもある私は、冷害で

お米の収穫のなかった農家の皆さんに、輸入米や国産米を配給したことが思い出されます。

今の状況を見る限り、あのようなことは二度と起こらないと思いますが、これだけ米価が下落し、

後継者不足が進むと定かではありません。

日本の農政は、二転三転して正直なところ何を目指そうとしているのか私には理解できません。

私が、米の集荷業を始めたころは、登録検査機関以外に米を供給するのは、いわゆる縁故米であり、

それ以外のほとんどは、ヤミ米と言われていました。業者として、その取締りに携わったことも

ありますが、時代の流れに法制度が整わないまま、自主流通米制度が追認され、政府管理下以外の

米が大きく流通するようになりました。

当時、私は民間業者でしたが、当時の米の流通は、95%が農協という状況でした。自民党の巨大な

農協票といわれるものが、こういう背景下にあったかどうかは、私にはわかりませんが、農協が大きな

力を持つ中で、かなり肩身の狭い思いをしながら米穀集荷業(米検査)を行っていました。

 

その後、米検査は民家委託となり、食糧事務所OBや農協職員、私のような民間検査員が検査を

行っています。

この時期になると、多くの農家の皆さんのお宅にお邪魔して、「庭先集荷」なるものを行いますが、

ここ数年で大きく感じるのは、牛(繁殖等)やたばこや麦といった作物を作る農家がどんどん

減っていく事です。何とか米だけは作っているが・・・そういう状況を強く感じます。

基盤整備や農地の集約による、農業法人による生産委託などが進んでいますが、日本の

農地や農業を守り育ててきた、中山間地の農地を守る方策を真剣に考えていかないと、地方から

の人口流出は止まらないと考えています。

 

農地と山林の価値をもう一度見直していく事に努力していきたいと思います。

 

 

 

 

 


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