一般質問

私の所属する「公和会」では、私に１２月議会の一般質問の機会を与えてくれることになりましたので、その準備に入りました。まず、最初に行うことが、一般質問通告書を提出することです。質問件名と質問の要旨を書き議会事務局に提出します。質問時間は６０分、発言順序は抽選で決まるようです。まだ、時間がありますのでこれから質問内容を精査していきたいと思っています。

ヒアリング、そして支所めぐり

１２月議会を前にして、様々な事を職員に聞いています。大方のことは、市のホームページでも検索し知ることはできますが、肝心の部分は探しにくく内容が複雑です。やはり職員に聞くのが一番です。また、「行政資料提供依頼書」というものもあり、早速利用させていただいています。私は農業関係の仕事をしていますが、今年全く違う部から移動になったばかりの職員さんが、たった半年で非常に複雑で、補助金や交付金の多い農政関係の事務をこなしているのを見て、感心しました。優秀な職員は多いのだと思います。ただ、それが活かされているのか、疑問を感じます。支所に大きな会話が響き、市民が多く足を運び、活気のある姿を取り戻すことが重要だと思いました。

１２月議会

まもなく１２月議会が始まります。１０月に臨時議会がありましたが、初めて迎える定例会に緊張しています。市民の立場で、関心の深い「協働のあり方」や「教育問題」、そして、「駅前開発問題」等に意見を申し上げてきましたが、今度は、議会の場で、議員としてどのような事ができるのか、いよいよ挑戦が始まります。
市民とともに行政施策を作り上げていくためにも、そして、それが偏った意見とならないようにしていくためにも「協働のまちづくり」がこれからのキーワードになると思っています。
まずは、理解しにくい「協働」をよりわかりやすいものとして、議会で発言していきたいと思っています。

議会報告会

様々な場所で、支持者にお会いする機会があります。以前は、挨拶だけの場合が多かったのですが、この頃は市政について声をかけられます。
今回、初めて後援会報を作成したわけですが、その約束のひとつである、「議会報告会」について、期待される声が多いことに驚いていますし、それにしっかり答えていきたいと思っています。
１２月に最初の議会が始まりますが、初めて経験する議会の様子や、一関市が抱える課題、行政が持つ様々な情報を私の声で私なりに伝えていきたいと思っています。

多忙な日々・・・

大きな目標を持って、今回の市議会議員に挑戦しましたが、今は、正直なところ多忙な日々に忙殺され、少し浮き足立っています。
初めての議員経験のため、何もかもが初体験であり、戸惑うことも少なくありません。それでも、常任委員会（総務常任委員会に決定）が決まり、さらに議会報編集特別委員会、緊急雇用対策特別委員会、さらに、一関地区広域行政組合の議員となり、それぞれ第１回目の会議が終わり、やっと落ち着きを取り戻しつつあります。
様々な会合でいろいろな人に会いますが、実はまだ名刺ができていません。
名刺のチェンジと共に、私の頭も選挙モードから市政改革モードへチェンジです。

夏から選挙一色の私は、趣味の鮎つり、ガーデニングは、春から手付かずのままです・・・。
私の大好きなチューリップは来春我が家の庭を飾ることができるのでしょうか？
ガーデニングと砂鉄川http://www.icn-net.ne.jp/~katuura/