4月28日に一関一高のPTA総会が行われました。
決算書の予算額だけを見ると、約1億円のPTA予算・決算書です。
高校のPTA会長名で行う事業としては、非常に大きな金額ですが、その多くは
進学対策用の教育振興費と部活動奨励費、生徒会費であり、PTAが直接関わる
予算は、PTA一般会計と人材育成費が主なものとなります。
友人の神崎ひろゆき県議のブログにその様子がアップされていますが、当日は、
300名ほどのPTA会員が参加しました。県内各高校の総会出席者は、生徒数の3割を
集めるため様々な努力をしていると聞きますが、特に対策をしていないのに、生徒数の約
4割の保護者が集まります。保護者の意識の高さが伺えます。
大きな予算ですので、毎年大きな予算額の変化はないのですが、私の思いとして、図書費を
大幅にアップしていただきましたし、タイ、中国への海外派遣が様々な要因で停滞している事と、
生徒、保護者から要望の大きい欧米圏への海外派遣事業を新たに盛り込みました。
総会では、今までにないほど様々なご意見が出され、非常に内容の濃いものとなりました。
今回は、執行部側での総会ですので、普段の市議会とは立場が逆になります。
事業計画・予算案を承認していただくための総会ですので、とても時間が長く感じました。
決算書の中で、環境整備費の支出について、質問がありました。
「環境整備費として支出している(施設整備費、樹木管理費)は、県費でまかなうもので、
PTAからの支出はどうなのか?」というもので、県に対して不足分を予算要求すべきであるという
意見でした。
まさにその通りだと思います。
ただ、県の支出は、型通りのものであり、さらなる予算を要求しても難しいと私は思っています。
かつて、私は小学校のPTA会長の時代に、学校の春花壇の寂しさに
「花咲か部」という組織をPTAとは別に組織して、部員を集めて、活動をした経験があります。
当時、学校側にも、教育委員会にも全く予算がなかったため、PTAから予算援助をしていただき
現在もその活動は、「環境整備委員会」が受け継いでいます。
それでも、PTA会員の理解を得るのが難しいため、多くの雑役は用務員さんが行います。
もちろん、用務員さんでは全く人出が足りないので、かつては、校長先生が暇を見つけては、
草取りをしていたのを思い出します。
高校の場合は、PTA会員が学校の環境整備や美化活動に出向くことは、関高では、ありません。
県費で賄えない部分をPTAが委員会を組織して、学校の環境を良くするために活動を
行えればよいのですが、なかなかそうはいきません。
PTA会員のご理解をいただき、学校環境の整備にご協力いただきたいと思っています。
我が家のチューリップが満開です。
学校の敷地内でチューリップを咲かせることは簡単ですが、その後の管理が難しい・・・。






