一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

G・Wは時間を見つけて庭の手入れ

2013-04-30 20:12:25 | 日記

GWの前半が終わったようですが、あまり実感がありません。

いつもと変わらない日々が続きます。違うのは、行楽地や様々な行事を

流すニュースが多いことでしょうか。

今日は、普通に忙しい月末を過ごし、午後の空いた時間を利用して、

新しい体制でスタートした新一関図書館準備室に選書委員の那須さんとともに

足を運び、新館長にお会いし、、その進捗具合を聞いてきました。

また、懸案の「新一関保健センター」の実施設計の中身について、業者に聞き取りを

行い、次の会議に備えます。

   

庭は春、真っ盛りです。私は、植えれば必ず咲くチューリップが大好きで、毎年

結構な数を妻に植えてもらいます。あっちにも、こっちにも咲いていますが、

少しボリュームが足りません。思い切って、100球位を1か所に植える度胸が

必要かもしれません。

   

・白いゆきやなぎもきれいですが、花は一瞬で終わり、生育の良さだけが目立ちます。

・クリスマスローズは、ものすごい花の数ですが、それ以上に生育の良い葉っぱの勢いに

押されています。

・以前、バラをたくさん植えた西南の庭は、すっかり犬の遊び場になり、花が一つも無くなり

ました。新たに、庭の設計をする楽しみがあります。

・昔むかし、綺麗だった芝も、今は見る影もありません。芝とバラ、手をかければかけるほど

綺麗になります。昔の情熱を取り戻すべく、美しい園芸雑誌をながめますが、体が重い・・・。

 


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市民協働、各種委員会の人選について考える

2013-04-25 06:17:44 | 日記

7月に国政選挙がありますが、盛り上がりにかけているような

気がしています。

消費税、TPP、憲法改正・・・、国政は大きな課題で盛りだくさんですが、

一種のあきらめというか、政治に民意が反映できないもどかしさが

現れているような気がしています。

一関市も9月に、市長選挙と市議会議員選挙があります。

市長選挙と市議会議員選挙は、私たちのとって最も身近な選挙ですので、

民意がしっかりあらわれ、それが市政に反映されますから、国政選挙とは違い、

これから、賑やかになってくるのだと思います。

ところで、教育委員会制度改革について、連日新聞に報道されています。

教育委員会の意義として、以下の3点があげられています。

1、政治的中立性の確保

2、継続性、安定性の確保

3、地域住民の意向の反映

私は、現行の制度が硬直化している以上、ある程度の改革は必要だと

思いますし、そして、改革を踏まえた議論が必要だと思っています。

教育委員は、市長が選び、議会の同意を得ますが、、その選任方法は

議会の最前線にいても、よくわかりません。

教育委員会の代表は教育委員長なのですが、実質は教育長がその実務、

全体の実権を握っているように見えます。

12月議会で、教育長の専権事項の多いことに苦言を呈しましたが、

実質、教育委員会の会議録を見る限り、教育委員会は事務局が

検討した議案を追認する機関となっているように感じられます。

「住民が専門的な行政官で構成される事務局を指揮監督する、

いわゆるレイマンコントロールの仕組みにより、専門家の判断のみによらない、

広く地域住民の意向を反映した教育行政を実現。」

と言う、住民の意向を反映した教育行政が実現されているのか疑問です。

一関市は、合併してあと数年で10年を迎えます。地域性を考慮している

様々な委員会人事にしても、地域の偏りは出るかもしれませんが、

本当に有意な人材を選ぶ仕組みを作っていく必要があります。

協働のまちづくりがなかなか進みません。

様々な、協議会に各自治会代表の意見を尊重し、推薦する仕組みも

必要だと思っています。市政に民意を反映させるためには、厳しい

意見も必要です。

6月議会においては、この各種委員会のあり方について、意見提案を

行う方向で検討を進めています。


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開いた口が・・・、保健センター整備事業説明

2013-04-20 07:56:37 | 日記

昨日は、私の要請により教育民生常任委員会が開かれました。

主な議題は、「一関保健センター」移転整備事業についてです。

この事業は、昨年度で実施設計が終了し、今年度早い段階で予算措置が

行われ、建築作業に入る予定ですが、その進め方が全く闇の中です。

昨年、5月に教育民生常任委員会での説明、7月に議員全員協議会での説明が

行われた後、まったく私ども教民の議員はもちろん市民に対してもその進み具合は

全く示されていません。

行政側の進めかたに以前より不満を持っていましたが、3月議会での一般質問、

等を通じて、「市民協働」による進め方を行ってはどうか?新一関図書館整備事業を

見習う進め方をとってはどうかと言うことをこの1年に渡り、意見提案を行いましたが、

結果から言えば、無視され従来の進め方で、旧態然とした進め方で、

一部市役所幹部の闇会議の中で、着々と進められ、市民が待ち望む施設が

単なる箱モノとなる可能性が強くなりました。

行政側の担当者は、一生懸命頑張っています。

その点は評価しなければならないと思います。

問題は、市役所内部にあるとしか言いようがありません。

私が、市民の意見をもう少し取り入れる工夫をしてはどうか?という質問に対する回答が

その一つです。

「図書館と違い、保健センターは利用者が限られる施設であり、行政側が検診等で

活用する施設であるので、このような進め方を取った・・・・・。」

誰が、利用者が限定される施設と言っているのでしょうか?

乳幼児から、高齢者まで、多くの市民がこの施設を利用しますし、カルガモ教室や

これから、市政課題の中心となると考えられる健康づくりや高齢者対応の窓口となる

もっとも市民に活用される施設となるのです。

行政側の進め方で、予算執行されようとしていますが、

有言実行と突破力

で、差し迫った短い時間との戦いですが、少しでもより良い施設ができるよう頑張ります。

私の開いた口は、塞がりません。

独自調査による資料で、行政側に戦いを挑みます。


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父と子の関係を思う

2013-04-16 15:34:44 | 日記

今日のニュースは、三国連太郎さんの死亡記事に目が止まりました。

ワイドショーですからそのままには受け取れませんが、

長男・佐藤浩市、父と呼ばぬまま別れ「三國さん」「あなた」

の記事を読みました。私には、飢餓海峡や釣りバカ日誌での姿しか

わかりませんが、親としてどうだったのか非常に興味がわきました。

私の父も、大正11年生まれですから90歳、いつ連絡があっても不思議では

ないことを思い、父子の事を少し考えてみました。

 

今では、どうでもいいことなのですが、私は戸籍上は「非嫡出子」であり、

子供の頃は、大きな悩みを持ち過ごしました。

ただ、佐藤浩市さんのように父を憎んだことは一度もありませんでした。

自分の子供が成長し、いつかおじいちゃんとおばあちゃんの事を話さなければ

いけないなと思っていましたが、子供たちがそれについて疑問や不快感を

示すことはありませんでした。今は、社会全体に独立した家族が多く、

回りに環境の似た同級生が多いため、自然に気づいていったのだと思います。

 

こんな時、父は私の事、私の将来をどう考えていたのか知りたくなります。

 

そして、母との出会いや私の生まれた時のことも聞いたことはありません。

 

グループホームに入ってしまった今となっては叶わないことですが、興味がわきます。

父は、戦時中人間として極限状態での生活を南国で過ごしてきた戦中派で、

我々とは物の価値感が違います。

 

そのような父に、教育論とかPTAなどと言うものは無縁です。

 

したがって、家族旅行の思い出もありません。思春期には、いっちょ前に

 

父や母に反抗したような気もしますが、父から見れば可愛いものだったかもしれません。

 

3月4月は、別れの季節、新しいスタートの季節です。

SNSや様々な風の便りで、親子の別れや子供たちのスタートのニュースを

知ります。明るいニュースが多くて羨ましくなります。

我が家の子供たちは、・・・親は子に期待をしすぎる傾向があるような気がします。

今日は、友人の母が亡くなり火葬に出席してきました。喪主である旦那さんが、

亡くなった奥さんの人生の3分の一をリウマチという病気と闘った。と言う、

言葉を聞き、数年前に会った時の苦しそうな様子が思い出され思わず

涙ぐんでしまいました。ここ数週間で、3人の同級生の両親が亡くなりました。

ご冥福を祈ります。

 

 


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春の嵐2…数年ぶりに体調を崩す

2013-04-15 14:06:03 | 日記

38度から39度の熱が続きグロッキーです。

私個人の春の嵐です。

日曜日に休日当番医の平泉内科クリニックに出向きました。

普段、体調を崩すことがめったにないので、お医者さんのありがたみと

休日当番医制度に感謝しています。

昨日は、熱がひどかったのですが、今日は腹の調子が悪い・・・

ほとんど出ない尿検査と血液検査、点滴・・・普通の病人のようです。

血尿があるそうで、後日尿検査を改めて行うそうです。

病院に行くとなぜか不安になってしまいます。

 

4月は、初めから忙しく、様々な課題に取り組んできました。

何よりも総会が多くて、都合のつくものは顔を出します。

また、春の一斉清掃を前に、側溝の泥あげの問題があり、

3月議会で取り上げた「新保健センター」の問題は、

「協働の取り組み」が今現在は全く現れていないと思うため、

その問題について4月19日に教育民生常任委員会で取り上げます。

また、17日には政務調査費の検証会が開かれ、昨年度の政務調査費の

使い方について、各会派で検証します。

24,25日には行政組合議会の視察研修があり、老朽化した狐禅寺の

ごみ焼却施設の今後について視察を行います。

 


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