「チーム３６ers」で挑む、議会改革（前例より前進）

４月の定期異動により、議会事務局長が変わりました。

事務局のメンバーには変動がなく、新しい年度がスタートしました。

今日は、新しい議会事務局長に今後の議会改革についての意見交換を

しながら、挨拶に出向きました。

新しい事務局長は、私と小中高と同じ学校で学んだ同級生が就任しました。

昨年から着任した事務局次長も、高校の同級生であり、今後の取り組みの

難しさを認識しながら、「チーム一関市議会」で様々な課題に向かっていく事を

確認しました。

　　

先般、北上市で行われた「議会改革第２ステージ 東北からチーム議会を目指して」

の話をしながら、これからの新しい議会のあり方、目指すべき議会は、「議会活動が

どれだけ地域や住民の生活に貢献することができるか、その「実質」の実現を目指し、

注目される議会作りが重要になる」と意見交換しました。

その実現に向け、チーム議会の構築が急がれます。議員と議会事務局職員が一つの

チームとなって新しい議会を目指したいと思います。

先ずは、同級生３人の意思疎通を確認し、「チーム３６ers」で、挑みます。