19日、文化センターで「人生の教科書」を演題に、
柔道家・古賀稔彦さんの講演会があり、聴講してきました。
古賀さんは、67年生まれですから、私より6歳下ですが、
私の世代のヒーローの一人です。
足を負傷してのアトランタオリンピックでの金メダルが有名ですが、
私は、体重制限の無い「全日本柔道選手権」で、決勝に進み、
重量級の小川直也さんと戦った試合が印象に残ります。
準決勝までの試合は、まさに、「柔よく剛を制す」だったと思います。
残念ながら決勝戦では、1本負けしましたが、心に残る大会でした。
大変忙しいお方ですが、楽屋で少し話をすることができました。
学生が持ち込んだ、十数枚の色紙を丁寧に書き上げる姿に
柔道家の礼儀正しさの一端をみる事ができました。
私も、1枚書いていただきました。
「一生精進 常に前進」
大事にしたいと思います。
初めてお会いしましたが、スポーツマンらしい明るさと
前向きな姿勢に非常に好感を持ちました。
柔道家・古賀稔彦さんの講演会があり、聴講してきました。
古賀さんは、67年生まれですから、私より6歳下ですが、
私の世代のヒーローの一人です。
足を負傷してのアトランタオリンピックでの金メダルが有名ですが、
私は、体重制限の無い「全日本柔道選手権」で、決勝に進み、
重量級の小川直也さんと戦った試合が印象に残ります。
準決勝までの試合は、まさに、「柔よく剛を制す」だったと思います。
残念ながら決勝戦では、1本負けしましたが、心に残る大会でした。
大変忙しいお方ですが、楽屋で少し話をすることができました。
学生が持ち込んだ、十数枚の色紙を丁寧に書き上げる姿に
柔道家の礼儀正しさの一端をみる事ができました。
私も、1枚書いていただきました。
「一生精進 常に前進」
大事にしたいと思います。
初めてお会いしましたが、スポーツマンらしい明るさと
前向きな姿勢に非常に好感を持ちました。