2005年 トーマス・ベズーチャ監督 サラ・ジェシカ・パーカー 、ダイアン・キートン 、クレア・デインズ 、レイチェル・マクアダムス 、ダーモット・マローニー
【解説】
恋人の実家に招かれた女性と、彼女を迎えた一家が繰り広げる騒動を通して、本当の幸せとは何かを問うヒューマンドラマ。主人公の女性をTVドラマ「SEX AND THE CITY セックス・アンド・ザ・シティ」のジェシカ・パーカーが演じる。また、彼女を迎える一家の母親役、『恋愛適齢期』のダイアン・キートンの好演も光る。ユーモラスでありながら、温かい涙もこぼれる珠玉の感動作。サラ・ジェシカ・パーカーが本作でゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされて話題となった。
【あらすじ】
ニューヨークで働くキャリアウーマンのメレディス(サラ・ジェシカ・パーカー)は、恋人のエヴェレット(ダーモット・マローニー)とともに彼の実家を訪れた。しかし、エヴェレットの母親シビル(ダイアン・キートン)をはじめとするストーン家の面々は全員、自由奔放なボヘミアン・タイプで、堅物のメレディスは何をやっても浮いてしまう。
【感想】
サラ・ジェシカ・パーカーというと、思い出すのが「マーズ・アタック!」の犬なんで、この人はコメディの人だと思っているんですが、この作品も、彼女の真骨頂がい遺憾なく発揮されている!!とうれしくなりました。
「セックスアンドシティ」は見たことがないので。
昨日、「アサシン」で見たばかりのダーモット・マローニー、なかなかE男でしたね。
ルーク・ウィルソンは相変わらず肩の力が抜けた演技でよかったわ。
ダイアン・キートンがうまい!!
泣かされました。
いつの時代、アメリカであっても、家族にフィアンセを紹介するという儀式は大変なものなのですね。
特に、このストーン家は兄弟が多いし、障害者もゲイもいて、お母さんは大病を抱えている。
妹は意地悪。
私は、サラの役、メレディスのことをそんなに嫌な女と思いませんでした。
私も経験あるもの。
みんなが鵜の目鷹の目で待っているところへ単身乗り込んでいくのは大変なことです。
愛情を持って彼女の意見を聞けば、メレディスの言うことも一理あると言うか、ただの一般論として笑い飛ばすこともできるはず。
物語の結末は、「こんなのあり!?」でしたが、みんなが幸せになるなら、これもあり!!だと思いました。
ハートウォーミングな家族の映画でした。
【解説】
恋人の実家に招かれた女性と、彼女を迎えた一家が繰り広げる騒動を通して、本当の幸せとは何かを問うヒューマンドラマ。主人公の女性をTVドラマ「SEX AND THE CITY セックス・アンド・ザ・シティ」のジェシカ・パーカーが演じる。また、彼女を迎える一家の母親役、『恋愛適齢期』のダイアン・キートンの好演も光る。ユーモラスでありながら、温かい涙もこぼれる珠玉の感動作。サラ・ジェシカ・パーカーが本作でゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされて話題となった。
【あらすじ】
ニューヨークで働くキャリアウーマンのメレディス(サラ・ジェシカ・パーカー)は、恋人のエヴェレット(ダーモット・マローニー)とともに彼の実家を訪れた。しかし、エヴェレットの母親シビル(ダイアン・キートン)をはじめとするストーン家の面々は全員、自由奔放なボヘミアン・タイプで、堅物のメレディスは何をやっても浮いてしまう。
【感想】
サラ・ジェシカ・パーカーというと、思い出すのが「マーズ・アタック!」の犬なんで、この人はコメディの人だと思っているんですが、この作品も、彼女の真骨頂がい遺憾なく発揮されている!!とうれしくなりました。
「セックスアンドシティ」は見たことがないので。
昨日、「アサシン」で見たばかりのダーモット・マローニー、なかなかE男でしたね。
ルーク・ウィルソンは相変わらず肩の力が抜けた演技でよかったわ。
ダイアン・キートンがうまい!!
泣かされました。
いつの時代、アメリカであっても、家族にフィアンセを紹介するという儀式は大変なものなのですね。
特に、このストーン家は兄弟が多いし、障害者もゲイもいて、お母さんは大病を抱えている。
妹は意地悪。
私は、サラの役、メレディスのことをそんなに嫌な女と思いませんでした。
私も経験あるもの。
みんなが鵜の目鷹の目で待っているところへ単身乗り込んでいくのは大変なことです。
愛情を持って彼女の意見を聞けば、メレディスの言うことも一理あると言うか、ただの一般論として笑い飛ばすこともできるはず。
物語の結末は、「こんなのあり!?」でしたが、みんなが幸せになるなら、これもあり!!だと思いました。
ハートウォーミングな家族の映画でした。
恋愛ものが好きで、この映画も観に行きました。
お堅いサラ役のメレディス、私もそれほど嫌な感じはしなかったです。むしろお母さん役のダイアン・キートンのセリフが下品だと、思いましたが。
神経質な性格を表現するのに、メレディスが咳払いをするというのが、大変面白かったです。たしかにそういう人(自分も時々)いるなあって。
それと、メレディスが酔っ払って、ダンスするシーンがとても上手くて好きです。酔っ払ってる割にはちゃんと踊ってるんですよね。
あと、映画のダンスシーンで印象的なのは、題名が思い出せないんですが、アーノルド・シュワルツネッガーが妻に隠してスパイ活動するという大ヒット作ありましたよね。その中で、妻の女優(硬派な感じの美しい人)が必要に迫られ踊るんですが、いつそんなん覚えてん?といいたくなるほど、上手くセクシーに踊るんです。ほんと素晴らしいです。
それと、もうひとつは、バンディッツ(ブルース・ウィリス&ビリー・ボブ・ソーントン主演)の中で、ストレスフルな主婦(ケイト・ブランシェット)がキッチンで踊るシーン。これもフライパンやお鍋を叩きながら髪振り乱し、素晴らしいダンスでした。
シュワちゃんがダンスする映画…「トゥルーライズ」ですね。
女優さんはジェイミー・リー・カーティス。
面白い映画でしたね。
「バンディッツ」も大好きな映画です。
これからもよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。