ーエージェント:ライアンーJACK RYAN: SHADOW RECRUIT
2014年 アメリカ 106分
ケネス・ブラナー監督 クリス・パイン(ジャック・ライアン)ケヴィン・コスナー(ハーパー)ケネス・ブラナー(チェレヴィン)キーラ・ナイトレイ(キャシー・ミューラー)
【解説】
『レッド・オクトーバーを追え!』などの原作で知られる、トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう。主演は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、ベテランのケヴィン・コスナーと、実力派が結集する。
【あらすじ】
ウォール街にある投資銀行のコンプライアンスと経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)。ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きをキャッチし、上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントの現地派遣を要請する。しかし、彼から返ってきたのはライアン自身による調査命令だった。チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる。(シネマトゥデイ)
【感想】
これはなかなか面白いです。
エージェントが経済博士というのが効いています。
クリス・パインの笑顔もいいです。
悪役には、監督も務めているケネス・ブラナー。
ソチのオリンビックが終わったばかり。
こんなにロシアを悪役にしていいのかと、心配になるくらいでした。
アクションも少なめ。
こじんまりしています。
ライアンの背景設定も、だいぶ変わったようですね。
最近、共著で書くようになってからトム・クランシーの小説を読むのはやめちゃったけど、ライアンは大統領になっちゃったらしい(まだ読んでいるダンナ談)
そうなん!!
小説も面白そうね。