ーゾンビランドーZOMBIELAND
2009年 アメリカ
ルーベン・フライシャー監督 ウディ・ハレルソン(タラハシー)ジェシー・アイゼンバーグ(コロンバス)アビゲイル・ブレスリン(リトルロック)エマ・ストーン(ウィチタ)ビル・マーレイ
【解説】
人類の大半が人食いゾンビと化した世界を舞台に、引きこもり青年がゾンビのいない地を求めて仲間たちとサバイバルの旅をするホラー・コメディー。血肉飛び散るホラーにロードムービー、主人公の成長を描いた青春ラブストーリーなど娯楽映画のあらゆる要素が盛り込まれ、ゾンビ映画史上最大のヒットを記録した。出演には『2012』のウディ・ハレルソン、『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンら実力派がそろう。
【あらすじ】
人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、引きこもり青年のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、それを実践して生き延びてきた。故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシー(ウディ・ハレルソン)、したたかな姉妹ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)に出会い、ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。(シネマトゥデイ)
【感想】
最近はやりの(?)感染系のゾンビ映画。
これは、笑えるホラーでした。
主人公の4人、オタクのコロンバス、詐欺姉妹のウィチタとリトルロック、暴力的なタラハシー
リトルロック役のアビゲイル・ブレスリン。
わかりやすいコメディーなので、中身はあまり言わない方がいいと思います。
ひたすら笑ってください。
ビル・マーレイの登場がツボです。
さすが、コメディーの大御所、笑わせてくれます。
暑い夏にはオススメですよ。
ただし、ゾンビはとても気持ち悪いので、それが苦手な人は避けてくださいね。
ゾンビ役のエキストラの人たち、かなりはちゃめちゃで、生き生きと楽しそうでしたよ。
ウディ・ハレルソンは、ひたすらゾンビを殺しまくることに快感を感じている人だけど、へんな食べ物にこだわっているとか、情け知らずの詐欺姉妹とか、普通の社会では受け入れられない人間が生き延びたということが、ゲーム世代の人間の考えそうなことでした。
それでも、このはみ出しものたちがいつか連帯感で結ばれていくというのが、普遍的なテーマへとつながっていって、観客も共感して楽しめる映画でしたよ。
私も予告編では、「どうかなあ?」と思っていたので、すごくお得感がありました。
なんか、ちょっと気になります。
また、来ますね^^
楽しくおしゃべりしてくださいね。
ゾンビのコメディ映画って意外と面白いのが多いので、期待してたんですけどね~
面白かったのね、DVDになったら見ます。
大笑いだった。
「ハングオーバー」に引き続き、コメディが当たりました。
この作品、絶対ミーママ好きだと思ったのに、見逃していたとは、残念!!
早くレンタルになればいいねー。