ーバンディダスー
2006年 ヨアヒム・ローニング監督 ペネロペ・クルス、サルマ・ハエック、スティーヴ・ザーン、ドワイト・ヨーカム、デニス・アーント、サム・シェパード
【解説】
ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックがお色気たっぷりの無法者に扮したセクシー・ガンアクション。1848年のメキシコ。鉄道建設を巡り父親を殺されたマリアとサラは、復讐を誓い銀行強盗になることを思い付く。リュック・ベッソンが製作・脚本を担当。
【感想】
ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックが主演の西部劇、リュック・ベンソンが制作・脚本って、どんなだろう、って思いません?
それで見ることにしたんだけど。
ストーリーはいたって単純。
メキシコが舞台だけど、お金持ちの地主の娘で、ヨーロッパに留学中のサラ(サルマ・ハエック)が帰宅したら、アメリカ大資本の銀行の手の者(ドワイト・ヨーカム)が父親の銀行を乗っ取りにかかっていて、あげくには毒殺されてしまった。
危機一髪で悪者から逃れたサラは、田舎娘のマリア(ペネロペ・クルス)と出会う。
彼女は土地をその銀行に取られていて、父親も傷つけられた。
二人は土地を奪われた民衆のために銀行強盗で資金を稼ぐことにした。
こう書いてたら、物語はシビアな感じだけど、全編コメディでした。
よくあるように見えて、女同士というのは珍しいかも。
この二人が、銀行強盗指南を受けるのがサム・シェパード、この二人に同情して協力するニューヨークからきた刑事にスティーヴ・ザーン。
この絡みはなかなか面白いです。
悪者がドワイト・ヨーカムと言う人だけど、この人がもう少しセクシーないい男だったらよかったのになあ。
リュツク・ベンソンにしたらもたもたした展開だけど、まあ、俳優さんたちを見ている分には楽しい作品でした。
2006年 ヨアヒム・ローニング監督 ペネロペ・クルス、サルマ・ハエック、スティーヴ・ザーン、ドワイト・ヨーカム、デニス・アーント、サム・シェパード
【解説】
ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックがお色気たっぷりの無法者に扮したセクシー・ガンアクション。1848年のメキシコ。鉄道建設を巡り父親を殺されたマリアとサラは、復讐を誓い銀行強盗になることを思い付く。リュック・ベッソンが製作・脚本を担当。
【感想】
ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックが主演の西部劇、リュック・ベンソンが制作・脚本って、どんなだろう、って思いません?
それで見ることにしたんだけど。
ストーリーはいたって単純。
メキシコが舞台だけど、お金持ちの地主の娘で、ヨーロッパに留学中のサラ(サルマ・ハエック)が帰宅したら、アメリカ大資本の銀行の手の者(ドワイト・ヨーカム)が父親の銀行を乗っ取りにかかっていて、あげくには毒殺されてしまった。
危機一髪で悪者から逃れたサラは、田舎娘のマリア(ペネロペ・クルス)と出会う。
彼女は土地をその銀行に取られていて、父親も傷つけられた。
二人は土地を奪われた民衆のために銀行強盗で資金を稼ぐことにした。
こう書いてたら、物語はシビアな感じだけど、全編コメディでした。
よくあるように見えて、女同士というのは珍しいかも。
この二人が、銀行強盗指南を受けるのがサム・シェパード、この二人に同情して協力するニューヨークからきた刑事にスティーヴ・ザーン。
この絡みはなかなか面白いです。
悪者がドワイト・ヨーカムと言う人だけど、この人がもう少しセクシーないい男だったらよかったのになあ。
リュツク・ベンソンにしたらもたもたした展開だけど、まあ、俳優さんたちを見ている分には楽しい作品でした。