Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

気合いの伝染

2016年03月25日 | スイミング
28/3/25
今日の練習
場所:MRPプール
時間:14:00-15:30

up:400.Kick&Pull:Bc100x10=1000.Swim:Bc300.Int10Min.
Swim:IM100.Bc50x6=300.Down:200.Total=2300.(63,000)

今日のプールは学生達がおらず、実に静かな練習日であった。

こんな時はどんなことに注意をして泳ぐのか、よく考えることが出来る。
何時ものストロークの仕方とか、キックの仕方など…、

ストロークのことでは、昨日の指摘の中には「ローリング」というのもあった。
プッシュが終わってから、リカバリーの際に反対側の肩が先ず出なければいけない。
肩が出ているかどうか、確かめながら泳いでみると、何も考えないときは肩が出ていない。
ローリングを注意すれば肩が出る。
常に肩が出るのかどうか、確かめながら泳いだ。確かに肩が出た方がスピードがついている。

兎に角、何かを考えながら泳いでいるので、忙しいことである。

大相撲はとうとう13日を終わってしまった。
琴奨菊は先場所のようにうまくいかないと思っていたら、その通りになった。
意外に稀勢の里が頑張ったので、これでいけるのかと思ったら、やはり駄目で、2敗もしてしまった。
死んでいた筈の白鳳が、いつの間にか生き返って、これまでに無いほどの馬力を出してきた。

自分が思うに、最近はいろんな力士の気合いの入れ方が違ってきたように思う。
その筆頭は、先々々場所から気合いが入った「嘉風」で、この人の気合いはすごかった。
その後、「琴奨菊」と「琴勇輝」に、その気合いが伝染し、琴奨菊が優勝した。
すると今場所は「稀勢の里」に気合いが伝染したが、途中から「白鳳」にも伝染した。
と言うことだ。

そろそろこっちも「気合い」を真似して見るときだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。