座礁

今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30
up:400.Swim:50x6=300(1:10).Kick:Bc50x4=200.Pull:Bc50x4=200.Swim:Bc25x20=500.Int:10in.
Swim:Bc50x16=800(1:15).Down:200.Total=2600.

久しぶりに暖かい日だ。
こんな時はプールは混んでいる。
50x20をやりだして何回目かに、前を泳いでいた平泳ぎの人に座礁して(乗り上げて)しまった。
いつも混んでいるときは、そうならないように注意してスタートしているのだが、
今日はインターバルを1分10秒にしてみようと思い、そのため前方確認がおろそかになった。
相手はかなりご機嫌斜めで、大きな声で叱られてしまった。
それにしても、確かに前方確認をしてからスタートしたはずなのに…想定外の遅さだったのである。ここは中上級コースなのに…と思いつつ泳いだのだが、
6回目にとうとう、また同じ人に座礁してしまった。
2度目なので、こちらも平身低頭して謝ったのだが、相手もかなり驚いたらしく「なにか恨みでもあるのですか」と怒鳴って言った。
確かターンの時に前方確認した時には何も見えなかったのに…、
相手はその時、多分、潜っていたのだろうか…。
こんなアクシデントが起こるようでは、とても続けられない。
それで、泳ぎを中止し、キックの練習に切り替えた。
しばらくして、相手を見ると、初級者コースのほうに移動していた。
相手もやはり気になったのだろう。
人を罵倒したら後悔するのは自分なのだ。

いつも来ているオバサンが聞いてきた。
「手を入水させるときにはタイミングを合わせているのですか?」
「プッシュとエントリーは同時になるようにしていますか?」
質問の意味はすぐに分かった。
「最近は反動をつけながら、同時になるようにしています」
と答える。
このオバサン良く見ている。

別なおばさんが声をかけてきた。
「バック、きれいなフォームですねー」
「はいどうもありがとう」
もっと丁寧に返事をしてあげればいいのだけれど、
20秒を切ろうとして、25x20をやっている最中に言われてもねー、
答えは自然におろそかになります。

今日は胃ガンの検診に行ってきた。
昨年まではバリュームを飲んで検査していたが、
これは排泄がなかなか進まないので、今年から胃カメラで検査してもらうことにした。
ところが、検査予約が混んでいて1月12日に予約したのが、やっと今日になった。
初めての体験なので、少々緊張したが、麻酔をしてもらってのことなので、
チューブを通し初めに、かなりの違和感があったが、
あとは、テレビに映る自分の胃の中を見ながら5-6分で終了した。
結果を聞いたら「慢性胃炎があるが、これは、年輩からして良くあるもので、
他に何も問題はありません」といわれた。
「麻酔がかかっているので、しばらく食事をしたらむせるかもしれません」
と看護士さんに言われたが、昼食をしてもそんなことはなかった。
だが…
プールで座礁したのは、ひょっとするとこの麻酔のせいかも…

昨日2/24は東京ドームの「世界らん展2011」に行って写真を摂ってきた。
蘭展はこれで連続5回目になるが、まだ満足した写真が撮れていない。
そのため、しばらくはブログのカットに「蘭の写真」を使います。