半身不随を体感

30/12/10
今日の練習
場所:MRPプール
時間:14:00-15:20
Up:400.Kick&Pull:Bc100x10=1000.Swim:Bc100.Bc50x6=300.
Down:200.Total=2000.(210,350)

今日も学生の練習と「かち合った」が今日は「団体」のレーンに入っていた。
しかし更衣室の定番は占領されていた。
なのでこちらの練習には何ら支障はなく、悠々と練習が出来た。

今日は実に寒い日で、寒い日の場合は、どういうわけかプールの休憩は、
「なし」となる。それで何時ものキックアンドプルの後、休憩せずに
スイムを始める。実は疲れているので本当は休憩をしたいのだが、
誰も、休憩をしていないし、学生たちが観ているので、休憩はやめにした。

実は昨日、息子の家で夕食を食べていた時、右手の調子が変で、しばらくして、
右の腕が上がらなくなり、次第に右足も動かなくなった。いわゆる、右半身不随
になったのである。「これはいったい何だろう」ということで、息子に話したら、
エアコンのせいだろう、という、エアコンは左側にあり、そちらから温風が
出ていて、右側には温風は当たっていない。それで右側に温風が当たるように、
姿勢を変えて、しばらく様子を見た。しばらくそうしていたら、すこしずつ、
右手の感覚が戻ってきたので、安心するとともに、右腕の感覚も戻ってきた。
更に右足の感覚も、戻ってきたので、安心して自宅に帰ることにした。
寒い日だったので、温風の当たらない右側の腕が「つむじ」を曲げたものと思う。
しかし、図らずも「半身不随」とは、こうゆうことか…という感覚を味わった。
それは、実に不便で、致し方なく「惨め」なものだった。