Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

美術品の鑑賞

2018年11月15日 | スイミング
30/11/14
昨日の練習
場所:新宿スポーツセンター
時間:10:30-12:00

Up:400.Kick&Swim:Bc50x8=400.Pull&Swim:Bc50x8=400.Swim:BC100x2=200.
Int:10Min.Swim:Bc100.Swim:Bc50x8=400.Down:200.Total=2100(194,550)

この新宿スポーツセンターの回りは公園になっており、樹木の紅葉が進んできた。
来週あたりはカメラを持ってこようと思う。
今年最後のレース「ジャパンマスターズ・スプリント」は1週間後になった。
今日はそのレースのポイントをコーチに話してもらった。
25mは目一杯のダッシュでゴールに飛び込む。
100mは最初の25をダッシュする。次の50は普通のスピードで泳ぐ、次の25は
力の限りラストダッシュする。
更に、ターンでは落ち着いて正しく両足で壁を蹴ること。右に曲がらない為。

天気がいいので、能面の展覧会に行くことにした。場所は渋谷の「松濤美術館」
池田家に伝わる能装束と能面を展示していた。
能装束はともかく、能面は久し振りに本物を鑑賞した。以前に17年にわたり、
能面の制作を学んだけれど、能面の難しさに辟易し、18年目でとうとう降参した。
その後本物の能面を鑑賞する機会はなかったが、今回、懐かしさに紛れて鑑賞した。
その結果の感想は、「能面とはこんなに美しいものか…」と思った。
面の「光と輝き」4百年も経過してなお失わない瑞々しさ、生き生きとした輝き、
制作の技術の確かさ、慎重さ、淡々とした制作態度の誇らしさ、まさに驚くばかり
であった。
自分はこのような美術品の、端末に、かって触れようとしていたことに誇りを
持ちたい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。