顔に水が掛かる…

18/6/13今日の練習
場所:東京辰巳国際水泳場
時間:13:00-14:50
up:300.kick:100x4=400.scull:100x4=400.swim:200x1=200.100x2=200.50x4=200.doun:100.start:50x2=100.total=1900.

以前からこの現象はあったのだが、今日はどうも気に掛かったので、コーチに聞いて見た。
つまり右手をリカバーする時に、顔におびただしく水が掛かるのだ。左の時は掛からない。
コレは…どうして…?

コーチはしばらく見てくれていたが、キックでは左右のブレは無いという。
その後、スイムで見ていたら「顔が右に傾いている」ということだった。
どうもローリングを意識するあまり、顔が傾いてしまっているらしい。

それで、意識して顔を固定して見たら「確かに」水が顔に掛からない。
また、泳ぎ具合も新鮮で快適だ。
ホントに新鮮な感じがした。

自分だけで練習していると、いつの間にか「妙な癖」が付いている。
他人からは綺麗なフォームだ…なんて言われて、その気になっていても、
実は大変な間違いを知ら無いうちに身につけている。
これを独善というのだろう。
一人でやっていてはダメ。
時には指導を受けるべきです。
そしていつでも「新鮮な感覚で」泳いでいたいものです。

昨日のゴルフは、調子が出るまでに時間が掛かった。
調子が出てきたときにはもう終わりだった。
今日、優勝したI氏は朝早めに来て練習をしたそうだ。
自分もそうしていたら、最初から調子が出ていたろう…と思った。
次回から…そうする。