Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

傾聴ボランティアの訓練

2007年04月17日 | スポーツ
19/4/17
今日の練習
場所:東京辰巳国際水泳場
時間:13:00-14:50
up:300.pull:Fr100x10=1000.kick&swim(flykick25.flyswim25.Bckick25.Bcswim25.Brkick25.Brswim25.Frkick25.Frswim25)x3=600.swim:Fr100x8=800.Down:100.start:50x3=150.total=2950.

今日は朝から寒く風邪気味なので、クスリを飲んで出発した。
アップでは体が重く感じたが、次第に調子が出て、風邪は何処かに行ってしまった。
キックのとき、足首はどうなっているのでしょうか。
今日は足首に注意して泳いだ。
足首は常にスタートとターンの壁を向いていなければならない。
ところが、いつの間にか足首が上を向いていることがある。
これは、疲れてきたとき、焦っている時。
手のひらを閉じておくと同様に、足首を壁に向けることを癖にする。
その結果、体は緊張する。緊張するとストリームラインがきちんと決まる。
泳ぎに力が出てスピードに繋がる。

昨日は「傾聴ボランティア」の実地訓練をやった。
場所はさいたま市の或る老人ホームで時間は1時間半ほど、老人ホームの談話室で大勢の老人がくつろいでいるところへ入って話を聞いてあげる。
人は話を聞いてもらうことで自分を表現し、感情を発露することで自分を安定させる。また自分が持っている問題を親身になって聞いてもらうだけで、自ずから解決策を導き出すことも出来る。などなどのメリットがある。
本来は深刻な悩みを持っている人に対する治療法の一つであるが、訓練をするには老人ホームが一番早い。それは暇をもてあましている話好きの老人が沢山いるからである。


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