Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

水泳の目的を考える

2013年07月09日 | スイミング
25/7/9
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30
up:400.Kick:Bc25x4=100.Vassalo:25x2=50.Ez50.Swim:Bc25x8=200.Ez50.Bc50x8=400.Ez50.Int10Min.
Ez50.Swim:Bc100x2=200.Ez50.Bc50.IM100x2=200.Down:200.Total=2050.

今日のプールはガラス張りの屋根をスライドして解放し青空の下でのびのびとしていた。
ところが、気温は35度、水温は34度という暑さで、プールに入っても呼吸が困難になるという、
厳しい環境になっていた。
しかしアップをしててみると、泳げない訳ではなく、なんとか練習することは出来た。
ただし、後で調べてみたら、どうしたことかメニューの一部(プル200m)を飛ばしてしまっていた。
それでも、泳ぎに来ている人は結構いて、何時ものように、それらをかわし乍らの練習になった。

今日は、本当は栄研での練習日なのであるが、事情があってキャンセルしてMRPプールになった。
さらに、今週末の「ジャパンマスターズ名古屋」も棄権することになった。
せっかくこれまで、この大会を目標に練習を続けて来て、棄権と言うのは無念であるが、
ジャパンマスターズなど所詮は遊びであり、チャンスはまだ有るのである。

そんなことより、大会に出ないからと言って、練習を辞めたり、泳ぎが乱れたり、果ては
水泳を辞める羽目にならないように、すべきだろう。
水泳は健康管理という目的であり、生活のリズムでもあり、
競技に出ることが目的の全てではないからである。
競技で良い成績が出ることの喜びは、例え様がないほど楽しいものである。
それが、練習を続けるための動機であることは間違いない。
しかし、反面煩わしいことでもあって、競技に出るまでの苦しい練習や段取り等を考えると、
辞めてしまったら、どんなに楽だろうか、と思うほどなのだ。
したがって競技ぐらいは辞めても、全体に与える影響は少ないのである。











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