Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

腕を伸ばして…

2020年02月14日 | スイミング
02/02/14
今日の練習
場所:新宿スポーツセンター
時間:
12:00-13:30

up:400.Pull:Bc100x10=1000.Kick&Swim:Bc50x8=400.Swim:Bc50.Int:10Min.
Swim:Bc100.OHPull&Swim:Bc50x8=400.Down:200.Total=2550.(31,250)

今日のアップは辛い泳ぎになった。一週間の最後なので、疲れが蓄積しているのだ。
400mをやっとの思いで終わると、次はプルを10回ときた。
しかし練習は辛くて激しいものと昔から決まっている。コーチの言葉に逆らっては
罰が当たる。
だが今日は、コーチからストロークの注意があった。腕が入水した時に、一瞬押し気味になる
というのだ。そして入水したら腕を曲げずにすぐに水を掻くようにしてみたら…という。
その通りにやってみる…、しかしうまくやれているかどうか判らない。
一度ならず、何度もやってみる。コーチは辛抱強く待っている。そのうち、なんとなく、
泳ぎが楽になったような気がしてきた。コーチはその方が早くなっている。という。
エントリー後にすぐに腕を曲げるのは背泳ぎのセオリーだ。それに逆らって腕を伸ばしたまま
掻くのは、セオリーに反している。しかしその方が早いというなら、そうしたらどうか。
…ということなら、しばらくそれを実行してみることにした。
その後は、それからズーッとそのストロークを続けた。腕や肩に負担が来たらしいが、
かまわずに続けた。
これまで、何時もの練習でキックアンドプルを1000mやってきたが、プルのやり方に
どうやら変な癖がついていたものと思う。「一瞬押ぎみになる」それが癖になった。
一人でやっていると、それが分からず、それで悦に入っていた。
矢張りコーチは有難い。


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